早いもので3月ももう終わりです。。。3月の歌というといろいろありますが。卒業をテーマに切なくなる歌も結構あるので気持ちとしては少し不安です。

長女にとって、卒業式は小学校以外あまり記憶がないのです。中学は中高一貫校だったのでもともとありませんでした。高校は通信制に移ったので卒業式の写真に写っている友達はわずか2人だけで。。。笑顔はありませんでした。大学は途中でやめていますから。。。長女にとっては学校や同年代の思い出は小学校だけと言ってもよかったのかもしれません。小学校の時に長女と仲が良かった友達と次女がばったりと出会って何回か食事に行ったりしています。その仲が良かった友達も結婚をして今年子どもが生まれます。長女はお空できっとお祝いしていることでしょう。

 レミオロメンといえば、『粉雪』が有名ですね。

『3月9日』は、    2004年3月9日にリリースされています。

自主制作期の2002年3月9日に結婚式を挙げた友人のために制作された楽曲。歌詞に卒業の言葉はないが、その内容から後年「卒業ソング」の定番となった。
                     (by ウィキペディア)

「瞳を閉じれば あなたが

まぶたのうらに いることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私も そうでありたい」

➡曲のサビですね。まぶたのうらにいるのは亡くなった長女と思います。

 あなたとは誰でしょう。。。いつも考えてしまいます。

 

「うまくはいかぬこともあるけれど

天を仰げば それさえ小さくて」

➡オーロラなどを見ると本当に人間の生活など本当に小さいものだと感じます。

小さなことにくよくよしないで行きたいですね😊