「たどりついたらいつも雨ふり」(たどりついたらいつもあめふり)は、日本のロックバンドであるモップスの楽曲。1972年7月5日に、リリースされた。もともとは、吉田拓郎の作ったものであった。

モップスの鈴木ヒロミツは60歳で2007年に亡くなった。肝細胞癌という病気。医師の診察を受けた際には既に病状が進行しており、告知も冷静に受け止めた。入院治療より家族とともに過ごすことを選んだ。戒名は「美雄永満愛大喜善居士」で、その戒名は生前に決めていたと言う。戒名には自分の名や家族の名前の一部が入っており、家族を愛する気持ちが込められている。亡くなる1週間前に行ったインタビューと、病床で書いた妻と子供への手紙をまとめた単行本『余命三カ月のラブレター』が死後出版された。

 

鈴木ヒロミツほど声が響かないですが聴いてください。長女もほめてくれるかなあ❣