録画用ハードディスクの中に


『地下室のメロディー』


という映画があった。。。


最近 NHKのBSで放送されたものを


予約録画していたらしい。。。爆笑



1963年の白黒映画。。。



昨夜は


10時過ぎくらいから見始めて


古臭くて


つまらなかったら


みるのやめて


寝ちゃおう、、、と思い


なんとなくみはじめたのだが、、、


古臭さなんて


これっぽっちも感じなくて


音楽もよくて


映画の世界に


グイグイ引き込まれていった。。。



そしてそして、、、


びっくらこいたのは


突然


アラン・ドロンが出てきたことだ爆笑



アラン・ドロンの映画をみたのは


これがはじめてで


まさか


アラン・ドロンが


でている映画だったとは。。。笑い泣き



この映画は


アラン・ドロンと


ジャン・ギャバンという当時の


大スターの共演という


話題作だったらしく


最初に出てきたジャン・ギャバンも


たしかにすごい雰囲気ある役者だった。。。



ストーリーというか


構成というか


バランスがいい♪


ユーモラスな部分も


おしゃれにもりこまれてる。。。爆笑



なんていうか、、、


映画って


こういうもんだったなあ、、、


みたいな


そんな気持ちになる映画だった。。。ニコニコ



とにかくなにより


若き日のアラン・ドロンが


かっこいいのなんの、、、って。。。爆笑



映画の中での


軽やかな身のこなしも


いかしていた。。。爆笑



映画の終わりが近づくにつれ、、、


この物語は


一体どんなふうに終わるんだろう、、、


成功するのか?


失敗してしまうのか?


どっちだろう、、、


なんていう思いでみていたら、、、


全く


思ってもいなかった緊張感を強いる展開となり


最後は


その大スター二人をも


飲み込んでしまうような


犯罪防止につながるような?笑い泣き


そんな結末だった。。。



『映画って ほんとうにいいものですね』


という言葉を


久しぶりに思い出したよ。。。