何かで「税理士の仕事とは、黙っていても顧問料が入ってくる、大家さんみたいなもの」といわれていた記憶がありますが、とんでもないです。
私のような一人親方税理士は、「記帳代行→年末調整→12月決算→法定調書→確定申告→3月決算」と、半年近くの繁忙期に入ってしまいました。
それだけ忙しければ、儲かるだろうと思われるかもしれませんが、まだ年間ルーティーンの軌道に乗っていないことや、会計・税務ソフトの扱いに慣れていないことが原因で、まあ「要領が悪い」状況にあります。
とりあえず、焦らず急がず「ご安全に」こなしていますが、必然的に「ひとりブラック事務所」になってしまいます。