Ronny Jordanが逝ってしまったということで。

本当かな?
まだ信じられません。


元々自分が歌をちゃんと歌いだした同時期にギターも弾きだしたのですが一向に上達せず。
下手の横好きということで。
昔から好きで憧れて聴いていたGeorge BensonやWes MontgomeryやPat MethenyといったJazzギターレジェンド達よりもClub寄りな感じのRonny Jordanも当時よく聴いてました。



「So What」
テーマ部分の転調するところからまさかのブレイクビーツ的なドラムが乗っかってきた時の格好良さたるや!
初めて聴いた時の感動、未だにその時の衝撃は忘れられません。



「Come With Me」
2枚目のアルバムに入ってたのかな?
女性のスキャットと共にテーマを弾くパターン。
Popですね~。

改めてMV観るとES-335のチェリー持って当てぶりしてますね。
自分もES-335のチェリーをこの当時に買ったのですが、まさかこのMV見て真似して買ったのかな俺。
だとしたらミーハーだなぁ。
まあカッコいいギターに変わりないけどもw



多分初来日の時だったと思うけど、名古屋で彼のLiveを観に行きました。
何様やねんなんだけど、ぶっちゃけ当時はそこまで巧くはなかった。
ただ彼のオリジナルなフレーズというのが当時からちゃんとあって、それをやると会場が盛り上がるという。

オリジナリティって大事だね。



それにしても51歳だったとは、早すぎです。
残念です。

ご冥福をお祈り致します。









TSUYOSHI