2023年ももうすぐ終わりです。


今年は40歳になり人生節目の年になりましたが特に何かが変わるわけでもなく…唯一はキズが治りにくくなったなぁと少しの老いを感じた1年でした。
ではでは自分の中で毎年恒例となっている今年買ったガンプラを振り返りたいと思います。

記事がかなり長くなってしまいますが、どうぞお付き合いいただければ幸いです。

まずの2023年トップはSDガンダムフルアーマーユニコーンガンダムです。
フルアーマーユニコーンはRGやMGでもリリースされていますがパーツが多く作るのが大変そう…その点こちらはサクサク組めるところが良かったです。
サイコフレームは赤色が好きでこのキットは全塗装して仕上げました。その写真はまた後ほど。

次はRGからゴッドガンダムです。
腕組みが自然に決まるほど可動域に特化したキットです。RGはパーツが細かくて組み立てているとパーツを見失ったり、目や首が痛くなったりなかなか辛いものがありますが、組み立て終わったときの精巧なディテールを見ると感動ひとしおな良キットです。



次もRGからジオングです。
購入から約2年積みプラしていましたが今年組み立てに至ることができました。脚がなかったり、腕や頭が分離したりと普通のモビルスーツとは違う構造で組み立ていて楽しいキットでした。


以降は水星の魔女関連のキットが続きます。

まずはいきなりガンプラ外から失礼します。Figure-rise Standard ミオリネ・レンブランです。
昨年のスレッタに続いて生涯2体目の美少女プラモです。今ではワゴンセールのスタメン張ってるこのキットですが発売当時は簡単には入手できず発売日に早朝からビックカメラに並んで入手できたのはいい思い出です。



このミオリネは美少女プラモで初めて全塗装に挑戦し、普段買わない色の塗料を買ったりして、一緒にお出かけしたりして、そういう面でも今年印象に残っているキットの1つです。


続いてはSDガンダム EXスタンダードからガンダムエアリアルです。
EXスタンダードシリーズは価格が5〜6百円で、市場在庫も充実して入手し易いキットなところがいいところです。
素組みだと写真のとおり作りが簡素だったり色分けが不十分だったりするのですが、ここから改造したり全塗装したり手の入れ甲斐のあるキットです。


上記はYouTuberイタミテックさんの作例で、これを見本としてイメージし来年製作チャレンジしたいと思います。


続いてはHGからガンダムファラクトです。
アニメでは搭乗者のエレン君の最期がとても印象的なシーンで、そこからも好きになったキットです。




こちらは全塗装まで仕上げており、そちらはまたまとめて投稿したいと思います。



次はザウォートヘヴィです。
アニメでは先のガンダムファラクトと同じペイル社のモビルスーツで、フォルムは結構違うのですが手足など基本構造は共通する部分があって作りながらこれは同じ会社で設計されたもんなんだなと想像しながら組み立てるのが楽しかったキットでした。


次はガンダムルブリスウルです。
GP02しかり太めの悪役ガンダムが好みどストライクのワタシで水星の魔女のモビルスーツでも1番に気に入っているキットです。こちらも来年全塗装しようと思っていて、今からメインカラーの青緑をどんなふうに仕上げようか楽しみに妄想しています。



続いてはデミトレーナーです。
カッコよさとダサさがいい具合に混ぜられていて、これを全塗装したら化けそうだなぁと思いつつ他に仕上げたいキットがたくさんあるので後回しにしてしまっています。



水星の魔女関連最後のキットはガンダムキャリバーンです。
主人公の最後の登場機となりますが、白一色のデザインが秀逸で、ウェポンディスプレイベースを使ってガンビット展開状態で飾っています。
これがかなり場所をくうのですが、それでも飾り甲斐のあるカッコいいキットでした。

水星の魔女関連のキットは今回紹介したキット以外にも、ガンダムエアリアル(改修型)、ダリルバルデ、ミカエリス、ガンダムルブリスソーン、フルカメニクスガンダムエアリアルも組み立てましたが、写真を撮り忘れまして今回は割愛させていただきます(笑)




次はHGクシャトリヤです。
今年一番の大型キットとなりましたが、このキットはずっと入手したいと再販の度に探し回っていたのですが今年やっと購入することができました。
その感動も相まって購入してすぐに組み立てました。こちらもかなりスペースをくうのですがユニコーンガンダムと並べて飾っています。



続いてはRGガンダムエピオンです。
ガンダムWは世代ど真ん中で思い入れも強いのですが、発売決定したときにはすぐにヨドバシで予約をして無事に入手することができました。


ガンダムエピオンのキットを初めて見たのは5月に開催された静岡ホビーショーで、その時に一目惚れしたものでした。
静岡ホビーショーは今年初めて行くことができましたが、ガンプラのバンダイ以外にも様々なメーカーの新商品が展示されており、それに加えてモデラーさんの作例も身近に見ることができ、とても楽しい経験になりました。

会場ではモデラーのNAOKIさん、オオゴシトモエさんにお会いすることもできてミーハーにはしゃいだのも今年の良き思い出です。





最後はガンダムビルドメタバースから、ラーガンダムとビルドストライクエクシードギャラクシーです。
どちらもEGキットをベースにしており組み立て易いにも関わらずカッコいい良キットでした。
ビルドメタバースの放映をきっかけにビルド関連の新作、再販キットが展開され我が家の積みプラが結構増えました。

アニメ視聴したテンションそのままにラーガンダムは全塗装まで仕上げることができ、次はビルドストライクを全塗装しようと思っています。



 今年もありがとうございました。


以上、2023年買ったガンプラ振り返りでした。
今年は写真無しも含めて19体を組み立てていて昨年の21体とほぼ同じペースで模型ライフを過ごす事ができました。
素組みだけでなく全塗装もそれなりに完成することができたことも良かったです。
今年はサクサク組み立てられるHGキットが中心でしたがそろそろ組み応えのあるMGキットなどにも来年は着信したいと思います。GWの発売日に購入したMG ZガンダムVer.kaなどをターゲットにしています。

以上2023年の振り返りでした。来年も変わらず模型ライフをすごせたらなと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。それでは皆さま良いお年を。

おわり。