【大阪府森林等環境整備事業評価審議会】


13時から飯阪議員(和泉市)、渡辺議員(阪南市)、谷藤議員(泉南市)と大阪府咲洲庁舎へ大阪府森林等環境整備事業評価審議会の傍聴に行ってきました。


地元の事業としては、森林環境税を活用し、貝塚市馬場において、渓流勾配を緩和し、土石流の発生を未然に防止する治山ダムの設置などが行われています。



今回の審議を傍聴させて頂き、豪雨対策や猛暑対策など他市の事例を学ばせて頂きました。




※大阪府森林環境税とは

平成28年度から自然災害から府民の皆さまの暮らしを守るとともに、健全な森林を次世代につなぐ取組みを行うことを目的として、大阪府民の皆さまから年額300円(個人府民税均等割額に加算)納めていただいています。更に令和2年度以降は、豪雨や猛暑への対策を短期間で集中的に実施しています。