中華人民共和国 福建省永泰県 代表団が貝塚市へ表敬訪問に来られました

皆さん、こんばんは

大阪維新の会 貝塚市議会議員 中川 剛 です。

昨日、陳斌（チェン・ビン）永泰県委員会書記を団長とする中華人民共和国 福建省永泰県 代表団が貝塚市へ表敬訪問に来られました。

今回は、今井豊府議、藤原市長、李天然総領事の関係で実現しました。

永泰県は、中国南部に位置し温泉地として梅の産地として有名です。また、新幹線が走っており交通が便利な場所でもあります。

表敬訪問では、プレゼン、意見交換、写真撮影を行いました。

その後、市内案内として国華園をご視察頂きました。国華園は、中国からの輸入している商品もあり、偶然にも永泰県で生産している梅の販売がされており、代表団もご縁があると喜ばれていました。

次に二色の浜をご視察いただきました。

二色の浜は、潮干狩り、海水浴、ビーチ&パークランなど年間を通じてイベントがあり、また浜から見える関西空港により、空港の近さ、利便性を感じて頂きました。

最後に貝塚市の温泉施設のほの字の里へ案内し、蕎原小学校の跡地利用、温泉の泉質を説明しました。温泉を体験いただく予定でしたが、時間の都合で叶いませんでした。

私は、代表団の車に同乗をさせて頂き、意見交換をさせていただきました。

大阪では、2025年大阪万博の開催を目指しておりますし、中国においても2022年の冬季北京オリンピックの開催が決まり、日中国民間の友好、協力は不可欠なことです。

また、日中国交正常化４５周年で、段取りは大変でしたが、貝塚市議として関われた事はありがたい事です。