陶芸作家の保立剛です。
特別支援学校での陶芸指導、新年度の授業が始まりました。
作業実習として陶芸製品を作る窯業班は2年生と3年生の合同チーム。
昨年度までの2年生が新3年生としてチームを引っ張っていきます。
が、どんな人間でも新しい環境に慣れるのには時間がかかるものです、
年度始めは、どうしても思うようには作業は進んでいきません。
大きく開いた窓からは京王線が見えるこの実習室で、
でもせっかくの物作りです、一年間楽しんでいきましょう〜!