陶芸作家の保立剛です。
JR中央線の南口を出ると
赤い三角屋根の建物が見えてきます。
国立市のシンボルとして市民に親しまれているこの駅舎は
1926年(大正15年)に建てられました。
この駅舎はJR中央線高架工事に伴って解体されますが、
多くの方々の寄付によって
創建当時の建材を使って復元工事が始まり、
2020年4月このまちに戻ってきました。
よみがえった旧国立駅舎は、
待ち合わせスポット以外にも展示室や観光の案内所も併設されています。
この観光案内所(旧国立駅舎まち案内所)では、
くにたちのお土産を置いていますが、
くにたち陶芸舎の生活陶器ブランド「くにたちうつわ」を取り扱っていただけることとなりました。
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。