陶芸作家の保立剛です。
今週の木曜日3月11日は、
2011年の東日本大震災から15年になります。
当時も今もあまり報道されていませんが、
私の出身地千葉県も大きな被害を受けました。
震源から300km離れ
震度5強程度の揺れでしたが、
利根川沿いの軟弱地盤が多くの面積を占める
香取市では、液状化が発生。
実家からほど近い川沿いの住宅地では
土管が地上に出てきてしまっています。
香取市の被害件数は6,240棟
全壊:224棟
大規模半壊:1,111棟
半壊:1,413棟
一部損壊:3,118棟
江戸情緒あふれる佐原地区の「重要伝統的建造物群保存地区」では、
歴史的な土蔵や家屋の瓦が落ちたり、壁が崩れたりする被害が発生。
佐原市内を流れる小野川では、
川全体が液状化しているのでしょうか?
泥が吹き上がってしまいました。
水道の断水は4月下旬まで続きました。
農業用水の復旧はさらに遅れ
早場米の地区として知られる
水郷地区の田植えが遅れることに。
最大7.6mの津波も襲い
県全体で18市町村が浸水被害を受け
死者20名、行方不明者2名とされています。
また津波は利根川も遡上し
河口から約18.8km地点(香取市付近)まで達したそうです。
地震予知が不可能な現在、
いま起きても不思議でありません。
あの時を忘れずに
少しでも備えを進めていきたいと思います。
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