陶芸作家「保立剛」の工房から

陶芸作家「保立剛」の工房から

東京都国立市在住の陶芸作家です。

 

 

陶芸作家の保立剛です。

 

 

 

立秋の前の18日間、夏の土用の日には

「う」の付く食材を食べると夏バテしないとされていますが、

土用の丑の日と言えば・・・やっぱり

「鰻」

 

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うな重でもよし、白焼きと冷酒なんて夏にぴったり

 

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そんな土用の丑の日の夜

深夜のスーパーを徘徊していると

ウナギだらけの売り場に混じって不思議なコーナーが

どう見ても「う」から始まる食べ物じゃないし

 

 
手を替え品を替え新しい企画、考えるなぁー
物価も高いし消費者も買い控えかな
食品のバイヤーも大変だな
と思っていたら、
この「土用餅」江戸時代からあるそうですね。
 
赤い色が厄を祓うといわれる小豆で餅を食べて
無病息災を願うという風習だそう。
 
餅以外にもカステラコーナーもあって
土用の時期に産み落とされた卵は特に栄養価が高く
この土用卵を使ったカステラだとか。
 
 
スーパーで売ってるパックのウナギは3000円ぐらい
お店で食べたら5000円ぐらい
だったらお店で食べたいかな?
職人さんの仕事も見れるし
 
8月5日(月)も夏の土用の丑の日にあたるらしい。
ウナギ行けたらいいな。

 

 

 

くにたち陶芸舎のインターネットラジオ番組「うつわのきもち」Listen to くにたち陶芸舎のインターネットラジオ番組「うつわのきもち」 on Spotify. 東京都国立市にある陶芸工房、くにたち陶芸舎のインターネットラジオ番組です。 この町、国立市のトピックや出来事、陶芸のさまざまなお話、陶芸作家の日常など、週末の夜にゆっくりお届けします。 毎週日曜日、夜8時45分から生配信です。 陶芸に関する疑問質問お便りも…リンクopen.spotify.com

 

 

 

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