今回はポータブル電源のことです。
わらびもちは車中泊でポータブル電源を利用しています。

N BOXで車中泊していた時に調理をするとき、ガス式のコンロでは天井までの距離が近いこともあり、IHクッキングヒーターやちょこっと家電を利用していました。

エブリイになってから天井までの距離が遠くなり、火災や焦げの心配が少なくなったとはいえ、せっかく揃えた機材を有効に使うため、これからもポータブル電源+IHクッキングヒーターなど電化製品を使っていこうと考えています。

そこでポータブル電源、わらびもちは折りたたみ自転車でのサイクリング&車中泊なんで、夏場がメインになります。

聞くところによると、ポータブル電源は暑くても寒くてもだめというわがままっぷり。

炎天下の車内の温度は50度位になるそうで、その温度はポータブル電源にとっていかん温度だそうです。

じゃどうしよう、車のエアコン付けっぱなし?それは無理でしょう。

日陰を探して…それ、ありだね。

シェード+日陰+少し窓開けがグッドですね。

わらびもちはクーラーバッグ使えないかと考えてます。

クーラーバッグは中に入れた冷えた飲み物や食べ物の温度を維持しようとするものです。

ならば、ポータブル電源入れれば温度上昇を防げるんじゃない?!

そんなことでうちのポータブル電源達

使うのはキャプテンスダックの「デリス シルバーソフトクーラーバッグ 15リットル」です。


中は真っ白で外側はシルバー

まずはエコフローリバープロ
すっぽり、プラス収納箱も入ります。

シンデレラフィット。
専用バッグと言っても過言ではない。

続いてジャクリJVCー6です。
こちらは収納バッグを上に置くのが良いです。

最後にジャクリ1500ですが、こちらはサーモスの「保冷買い物カゴバッグ25リットル」です。

こちらは、中がシルバーです。

ぴったり。

でも付属のバッグが入らない。

電源コードなどをバッグから出して隙間に入れれば大丈夫。

こんな風になりました。

ポータブル電源を使うときには折りたたみ収納。

エコフローリバープロの収納箱と比較

これで車内が50度超えでもなんとか温度上昇を防いでくれれば有り難いと考えています。

サイクリング車中泊を楽しみです。