CHAT GPTの2026年7月8日と8月26日の検査結果分析の続きです。
今回の画像から読み取れる範囲で比較しています。
① 一番重要な「腎機能」は悪化していない
血清クレアチニンが
0.79 → 0.71 mg/dL
に下がっています。
クレアチニンクリアランスも
52 → 53 mL/min
なので、少なくともこの1か月半で腎機能が悪化したという結果ではありません。
8月26日のeGFRは62.93です。
したがって、今回の結果だけを見る限り、「透析に向かって急速に腎機能が悪くなっている」という状況ではありません。
② 尿蛋白は「ほぼ横ばい」
ここは非常に重要です。
1日尿蛋白は
0.47 → 0.49 g/day
なので、ほとんど変わっていません。
尿蛋白/クレアチニン比は
0.8 → 0.9 g/gCr
で少し上がっていますが、この程度なら、今回だけで「悪化した」と判断するのは適切ではありません。
つまり、
腎機能 → 少し改善
尿蛋白 → ほぼ横ばい
という状態です。
③ ただし、尿蛋白はまだ正常ではない
8月26日は尿蛋白定性が1+、尿蛋白定量29 mg/dL、1日尿蛋白0.49 gです。
ループス腎炎として考えると、以前よりかなり減ってきているとしても、まだ完全寛解とは言えない数字です。
特に今後、
0.49 → 0.3 → 0.2 g/day以下
のように下がっていくかどうかが重要です。
④ 8月26日の血液検査で気になるところ
アルブミン 3.3 g/dL、総蛋白6.0 g/dLで、どちらも低めです。
ただ、アルブミンが極端に低い状態ではありません。
一方、ヘモグロビン9.3 g/dLで、これは明らかな貧血です。
赤血球345万、ヘマトクリット32.0%も低くなっています。
したがって、今回の結果で腎臓以外にかなり目立つのは、
「貧血が残っている」
ことです。
⑤ 炎症・補体はかなり良い
8月26日は、
- CRP 0.03
- C3 105.7
- C4 21.4
です。
CRPは非常に低く、C3・C4も基準範囲内です。
この点からは、今回の血液検査で強い全身炎症や補体低下は確認できません。
⑥ 尿のNAGはまだ高い
NAGは
7.4 → 7.8 U/L
で、基準値0.7~4.9を超えています。
またU-NAG/Dも
11.2 → 13.1 U/day
と高値です。
これは尿細管への負担・障害をみる指標の一つなので、腎臓が完全に正常化しているとは言えない材料です。
今回の結果を一言でまとめると
「腎機能は維持~やや改善、尿蛋白はほぼ横ばい、炎症・補体は良好。ただし尿蛋白とNAG、貧血はまだ問題が残っている」
という結果です。
特に私は今回、クレアチニン0.71という数字はかなり良い材料だと思います。
ただし、1回の検査だけでループス腎炎が良くなった・悪くなったとは断定できません。 次回、尿蛋白/Cr比と1日尿蛋白がさらに下がるかを見るのが重要です。
なお、今回のBUN 27 mg/dLは高めですが、クレアチニンが0.71なので、これだけで腎機能悪化とは判断できません。脱水、食事、薬剤など複数の要因があります。
とのこと。
水を20分に一回少しづつ飲む
塩分制限、運動、意識してがんばります。