過去、初参りとは違い

厄除け等の神事ご祈祷には、ここの三嶋大社に参拝する事が多く

2012年、2016年と自動車が納車になった時も交通安全のご祈祷に赴きました…

そして今回も前例に倣い、お願いをして参りました。

 

 

広重さんの浮世絵で有名ですね… ここは東海道でもあり下田街道の北側の始点ともなります。

 

大鳥居を潜り境内に入ると神池という池に目が行きますね。 池の上には厳島神社があります

 

400kgの注連縄のある総門、この先は神域となりますね。

 

今回も境内を色々と見てまわり散策をさせていただきました。

 

さくらとしての分類は里桜に属するかと思います… 既に葉桜なのかな?

 

舞殿。 彼の厄年の時のお祓いは一人舞殿で緊張の中、ご祈祷を受けました(笑)

 

本殿は拝殿と同じになっている様です。 千木と鰹木からご祭神様は男神という事が分かりますね

 

本殿でのご祈祷を終え自動車のある駐車場でのお祓いに向かいます。

 

さくらや梅などの木花を愛で、一時の爛漫を楽しみました♪

 

縁起餅「福太郎餅」は定番ですよね~ 美味しくいただきました(笑)

 

駐車場の横には河津桜と思われるさくらが咲いておりました~ きれい♪

 

河津桜は栽培品種なので分類は里桜でいいのですよね? 白浜桜と違い満開ですね。

 

お祓いも無事に済みましたので自動車で移動します♪

 

9年ぶりとなるいちご狩りにやって来ました~ 前回は江間地区でしたが今回は長岡です。

 

受付を済ませハウス近くまでマイカーで移動して来ました。

 

ハウスに入ります♪

 

係りの方曰く『エリア全てのいちごを食べていいとの事』絶対に無理ですよね(笑)

 

完熟をはじめ、まだ青いいちごまで多様でしたが美味しくいただけましたよ~♪

 

品種は「紅ほっぺ」品種的に私も大好きです~ 大粒のものが多い様に感じますね。

 

いちごの花。桜の花と違い切れ込みがありませんね… 花弁は梅に近いのかなぁ?

 

5年間、悪い所もなく頑張って走ってくれました、ありがとう!お別れは少し寂しい気持ちに…

 

三島神社のご祭神『三嶋大明神』様は御二柱の神様から成り立っているそうです

記事中の画像...

社殿の千木と鰹木を見て分かる様に一般的には、ご祭神様は男神との想像は付き易いですが

その御二柱様は、山の神様でもある「オオヤマツミノミコト」様と

七福神の中で唯一日本の神様でおられる恵比須様でもある「ツミハヤエコトシロヌシノカミ」様

との事でした。

 

日本神話、古事記に興味を持った時期があり一読を済ませ面白かった事を記憶しております♪

日本書紀は古事記と違った表現内容との事なので読んでみたいと思っています。

 

そうそう…

さくらって多種多様で名前をはじめ品種を覚える事も難しいですよね~

前にも書いたものですが

固有種である自然の山桜に対して、里桜は人の手によって掛け合わせた種類と聞いた事があります。

里桜は観賞用?的なイメージなのでしょうね~

山桜の特徴は葉と花の開花がほぼ同時で葉先が尖っている、らしいです。

また、豆桜は主に富士箱根周辺に分布する低木で小さい花が特徴…

緋寒桜(寒桜)は淡紅色で下向きに小さな花が開花、らしいです。

 

記事にあった早咲きのさくら『白浜伊古奈』 調べてみたところ

伊豆の白浜が有名で河津桜を品種改良したものでその河津桜よりも開花が早いとの事

まさしく里桜でしたね~

河津桜も固有種の山桜である大島桜と緋寒桜の自然交配で生まれた訳ですから

多くは里桜になるのですかね。

 

交配はさくらに限らず、いちごも~ ですね。

 

 

次回の記しは~?

『お茶』の山に山行して来ました(笑)