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今日は他の方のお役に立ちそうな内容だったのでシェアしていきますね！
読んでいただくと、
トラウマ🐅🐎ちゃんの仕組みと対処法がわかります😊
以下、返信メッセ。
キツく言われたときにトラウマが出てくる仕組みなのですが、
脳の神経では、「この人は危険な人だから逃げるか戦うか」の反応しかできなくなるんですね。
さらに冷静に判断する神経がシャットアウトされて、過去の辛い記憶と繋がって恐怖が感情と共に蘇ってしまいます。（過去の怖い記憶と繋がるのクセでもあります）
これは〇〇さんだけでなく、脳科学的に誰もがそのようになるんですね。（パターンは他にもありますが）
例えば人前で話すときに緊張して頭が真っ白になった。という例も、冷静に判断する神経がシャットアウトされてる状態で、そのようになります。
でも、
普段から練習していれば、頭が真っ白にならず、冷静になって話すことができます。
こんな感じで、「普段」の行いを変えていく事で、キツく当たられても冷静に対処できたり、
プレッシャーの中でも落ち着いて対処対応できるようになります。
昔、2012年のラグビー日本代表で「五郎丸選手」という方が試合中に集中するために五郎丸ルーティンというのをされました。
これは自分が集中できる状態になるための身体の動きをされているのですが、
これも普段から練習されているから本番の試合で効果が発揮されます。
何が言いたいのかたいうと、
僕たちは「いざ」というときに普段がでます。
キツく当たって来る人も、その行動しか知らないのと、それが根付いたクセなので、ストレスがかかって感情が高ぶったときに、「キツく当たる」という行動がでてしまいます。
これも、その人の普段の行動なんですね、
僕たちはいざというときに普段の行動、態度が表れます。
だからこそ、日常生活の過ごし方や考え方を少しずつ変えていき、自分に馴染ませていく事ができれば、
いざというときに自分を守ってくれる行動ができるようになります。
あと余談ですが、
カウンセラーさんの中には、トラウマと向き合わせる手法をされる方もいるのですが、
〇〇さんの場合はこのやり方をすると余計にしんどくなると思います。
なので、基本はトラウマに触れない、トラウマが出そうな場所、人は避けるように過ごされると心の健康を保てると思います。
そうやって、心穏やかに過ごせる時間をキープしつつ、心身とももに快適な状態になれる頭の使い方や過ごし方を見出していけると、
自然と自分の心の状態の基準値が上がり、良い気分で過ごせるようになっていきますよ😊
おわり。
ちなみに、この内容だけだと、ほな具体的になにしたらええねん！ってなると思うのですが、やり方もお伝えさせていただいたりしています。
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