便秘っ子の人間ドック卒業

こんばんは～

今日は、人間ドックを受診してきました。
人間ドックといえば、便秘っ子にとって2つのユウウツがあります。

何と何か、おわかりでしょうか・・・？
ズバリ、
検便
バリウム検査
です。

今年は、腸の健全化を進めていたから、この２つの憂鬱ナッシングでした。本当に嬉しかった。

去年まではというと・・・

まず、検便
検便は、受診機関によっても多少差があるかと思いますが、大体は受診日の3日以内に2回検体を取る、という感じかと思います。

便秘っ子は、3日以内に2回も出ませんよぉ。。。（泣）

ということで、かなり綿密な計画を強いられます。

まず、なにより、家のトイレで取りたいですよね？これは便秘っ子に限らず、皆さん共通だと思うんです。
取った後の検体持ち歩くのもなんだかな、と思うし。

これでかなりハードルがあがります。
平日だと、家を出るまでの短い時間で確実に出さなくてはいけません。だから平日はもう無理。

検体は土曜・日曜に、丸二日家にいるようにして取得するしかありません。

だから、検診日は、基本的には、月曜か火曜オンリーで申し込みをします。（検体は検診の3日前取得ルールのため）
検診日の申し込み時点から、検便への対策が始まっているのです

で、今までは毎年便秘薬のお世話になって、取れるか？取れないのか？！というスリリングな時間を過ごしつつ、何とか取得していました。

実際には、2個取れなくても1個でも受け付けてくれます。

そして、今日初めて目撃したんですが、「検体をとれませんでした」と言っている方がいて、後日郵送してください、といわれてました。

おーのー、そんな手があったなんて！！

でもね、なんかやっぱり検査当日に2つ持って行きたいですよね。いつまでもあの検体に悩まされるのはイヤです。

今年は腸の健全化を進めて毎日出せるようになっていたから、余裕で検体を取得できました。

スイマグに手伝ってもらってはいますが、「毎日出せてる」という自信から不安ゼロだったのが大きいです。

そしてバリウム

今までは、飲んだバリウムを出せないんじゃないか、出せなかったらどうしよう、という不安に悩まされてきました。

初めてバリウムを飲んだ年は、出せなくて、気持ち悪くなって吐き気を催しました。

毎年、「便秘気味です」と伝えて、検査後に定番で出されるセンナ系下剤の「プルセニド」を人の2倍、3倍もらってました。

そして、その一方で、センナのあの突然お腹がぎゅわ～っ　ピーっとなる効き方も知っています。
だから「いつくるか、いつくるの？！」という不安から、検診場所を後にしてオフィスに落ち着いてから飲んだりしていました。

もうね、今年は、何事もなかったかのように、一般人に渡される2錠ぽっきりを、検診終了直後に迷いなく飲みほしました。

あんな異物をおなかにためておきたくないし、スイマグ飲み始めてから何回もトイレに行くので、いつでもトイレに行く習慣できてます。

いつぎゅわ～が来ても大丈夫。

そして、基本に忠実にしっかり水分を取りながら過ごして、プルセニドを飲んでから4時間後、きちんと排泄できました～　

あっぱれ

多少残ってるかもしれないけどすっきり感があるし、今夜からはスイマグに戻します。（昨日は検査があるから飲みませんでした）

人間ドックがこんなに楽だなんて・・・
あまりにも夢のようで、熱く語ってしまいました。