私の師(霊能者)から教えてもらったもので、強く心に残ってるものの一つが「悪人が生まれる割合」です。
100人の善人の男女がいて、それぞれが愛し合って子供が一人ずつ生まれる。
そうすると、生まれた子供の50人が善人、あとの50人が悪人になると。
もちろん、これはあくまで例なのですが、このような口では説明できないルールが世の中には沢山あります。
日本では性善説が強く根付いていますが、本質的に悪の性質を持った人というのもできてしまうのです。
ただ、そうした性質を抑えて社会の枠組みの中で生きていくことはできます。
「この仕事を続けたい」「今の自分の環境を壊したくない」とみんなが思えるような良い社会になれば、犯罪の割合も減っていくように思います。
残念ながら、今の日本ではそれがうまくいっていません。
一人一人が政治と社会に目と関心を向けて、間違ったことには粘り強く声をあげていくことが必要だと思います。
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