1年前のアンな事 | つやの生存証明書

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家族や仲間、日々感じること、時にエロ・・・
思うがままに書く 生きてる証

こんばんは


さて 今回は分る人には分る話


分らない人には ??な話だよ



先ずは質問


この家に見覚えのある人は居るだろうか??



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はいっ 正解!!合格



・・・て 何のこっちゃだよね


この家は 1年前のNHKの連続ドラマ(以下連ドラ)


【花子とアン】で使用された花子の生家のロケセットなんだ


てか もう1年も経つんだな・・・


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見てた人には懐かしく感じるかな??


見て無かった人にも 興味を持って見てもらえるように


簡単に説明するね


~ 安東はな 後の村岡花子は山梨の貧しい農家に生まれる

10歳の頃より東京の女学校に通い学ぶ

その中で才能を開花させた英語を活かし

様々な人と出会う中 翻訳者となり

赤毛のアンを始めとした 海外の児童文学を翻訳し

世に送り出す ~



そんな花子が幼少期に過ごし 事あるごとに帰省したこの家


ロケ中は甲府市内の山中にあったらしいんだけんね


どういった理由か知らんが ウチの会社から10分ほどの


郷土資料館に移動されたんだ


そんな訳で なかなかお目にかかれないドラマの中の世界を


ちょいとばかし ご紹介


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中には入れなかったけど


撮影時は吉高由里子や仲間由紀恵が居たんだよな・・・


残り香を嗅いだが 何も匂わねぇガクリ



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お爺やんや兄やんはここで寝てたんだったな


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そして ドラマ内では多分映らなかった裏側


う~ん さすが某国営テレビ局 見えぬ所にもにも手抜きなしNHK


ハリボテの作りじゃないのね(笑)


そして 敷地内にあったお蔵はドラマ中では教会として使われたよ


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この中にあるはずのステンドグラスの部屋や図書館は


スタジオ内なんだってさ


つまりは外観だけの使用だった訳さね



番組製作ってのは大変だよね


ワンシーンを撮る為だけに 昼夜問わずあちこち移動するんだもん


TV業界は華やかそうに見えるけど 肉体労働だよね


そんな事を思えば TVを見る目も変わってくるかもね




てな訳で 花アン探訪記はここまで


次回の花アン探訪の旅は「出演者に聞く」をお送りします


第1弾は 主演の吉高由里子さんです


お楽しみにバーイ。








・・・んな訳 ねぇよ (嘘)