縮毛矯正の失敗例には、
- ビビリ毛になってしまう
- 仕上がりにムラが出る
- クセが伸び切っていない
- 切れ毛、折れ毛が多くなる
- 数日経つとと一部分がストレートになっていなかった
などがあります。
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縮毛矯正の種類を調べてみた&施術失敗による「ビビり毛」とは?
こういった失敗を防ぐために、
以下の4つのことに気をつけましょう
縮毛矯正をかける周期を守る
腕のよい美容師さんを探す&指名する
美容師さんにしっかり要望を伝える
刺激の少ないシャンプーを使う
縮毛矯正をかける周期を守る
連続して縮毛矯正をかける場合は、周期を守りましょう。
くせの強さやヘアスタイルによって人それぞれ周期は違いますが、
最低3~4ヶ月以上は間隔を開けた方がよいです。
私は昔、4~5ヶ月間隔で縮毛矯正をかけていました。
それでもすごく傷むんですよね
縮毛矯正をかけ始めると少しうねりが出てきただけでも気になってしまいますが、
できるだけ長く待ちましょう。
腕のよい美容師さんを探す&指名する
縮毛矯正の仕上がりの良し悪しは美容師さんの腕にかかっています。
事前にしっかりリサーチして、腕の良い美容師さんを探しましょう。
ホットペッパービューティーで「縮毛矯正」でキーワード検索すると、
縮毛矯正専門店や縮毛矯正に力を入れている美容院を探せます。
口コミもたくさん載っていて、お得なクーポンもありますよ
こんな感じ↓
予約時に担当者を指名することを忘れずに。
スタイリストの一覧を見て、
一番上手そうな人を指名しましょう!
誰を指名すれば良いか分からないときは、
「担当は縮毛矯正の上手な方でお願いします。」
と伝えます。
ネット予約のときは備考欄に書いておきます。
これを伝えるのと何も言わないでお任せするのでは全然違ってきます。
初めての来店でも、上手な美容師さんに担当してもらえる確率が上がるはずです
美容師さんにしっかり要望を伝える
施術時には美容師さんにしっかり要望を伝えましょう。
過去に施術失敗だと感じたことがある場合はそのときの様子を細かく伝えます。
髪質、くせの強さ
今まで上手くいかなかった点、悩んでいる点
今回の施術でどうなりたいのか
をしっかり伝えることが大切です!
刺激の少ないシャンプーを使う
縮毛矯正は髪にかなりのダメージを与えます。
施術後はできるだけ刺激の少ないシャンプーを選びましょう。
弱酸性やアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。
縮毛矯正を失敗しないためには、施術前も施術後も重要です。
キレイな髪を手に入れられますように