こんにちは、小林です。
夏の暑いときには冷やした白ワイン
でも、これからの季節は赤ワインが恋しくなります。
赤ワインは室温でいただくのがおいしいからでしょうか・・・。
赤ワインは早めにコルクを開けるのには理由があります。
赤ワインはコルクをあけたときに窒息状態です。
ゆっくり呼吸をさせて眠りを覚ましてあげてください。
赤ワインは空気をたくさん与えることで、おいしくなっていきます。
ワイングラスの赤ワイン、ゆっくりグラスを動かし空気と混ぜてから香りを楽しみ、口に含む。
えっ、こんな魅力的な香り・・・と驚かされますよ。
白ワインも赤ワインも香りや味が違います。
ワインメーカーは幾重にもワインの香りを創りだすために努力しています。
オーストラリアのアデレードでのワイン講座では、とても独創的な表現をする女性がいました。
バナナ、チョコレート、バニラ、パッションフルーツ、ブラックカラント・・・・と。
それぞれの表現がでるたびに、それを思い描きながら香りを嗅ぎなおし、味も・・・もう一度。
それぞれが自分の感想を述べていきます。
あっ・・・近いかなと思ったり・・・受け取り方はそれぞれ違います。
また、ワインは一緒にいただく料理でもおいしさが左右されます。
大事に扱ってあげないとゴキゲンを損ねます。
デリケートで、気まぐれかも!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。