英語学習者なら必ず、英語にまつわる失敗の経験があるのではないでしょうか?失敗してもいいのです。むしろ、この失敗こそがあなたの背中をそっと(またはぐいっと?)押してくれる力になります!

 

まずは、こんな状況を想像してみて下さい。初の海外旅行。緊張しながら、飛行機に乗ります。離陸後、数時間が経過し、お手洗いに行きたいあなたは席を離れ…すると、通路で止まって、立ち話をしている外国人のおじさんが!

 

なんとか急いでお手洗いに行きたいのですが、なんと声をかけていいのかわかりません。しかたなく、我慢しながらじっと待つ事に…。

 

こんな状況を変えるには、たった一つのフレーズを知っていればいいのです。丁寧に適切な言葉を選べば、怒られる心配もありません。

 

例えば「Excuse me. May I go through?」と言ってみましょう。「すみませんが…通らせてもらえますか?」という意味です。

 

 

このように状況に即した例文を覚えることはとっても重要です。さらに、このような失敗談はあなたにとってのチャンスです。

 

「もっと上手に喋りたかった!」や「思いが英語にならなくて悔しかった!」という感情を、バネにしてみましょう。ただ、その悔しさだけで終わらないで下さい。

 

知っておけばよかった」と思う例文であれば、感情がこもるので、驚くくらい簡単に覚えることができます!

 

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