歯の浮くような紹介をした主催者が、話は聞きもせず、控え室でタバコをくゆらせて雑談にふける。終わったところで顔を出し、本日は結構なお話をなどと世辞をいう。こんなときは、私は遠慮なく「無礼者！」と、どなりつける。
心を置き忘れた人間は集会や行事をする資格はない。
(リーダーズノートより後藤清一氏のお言葉)
日常ブログが少し滞ってしまっておりましたm(__)m。ここのところ時の流れの早さと濃さについていくのに必死で『日常』を切り出すことが出来ていなかったわけですが、本日は寝る前に少しリーダーズノートを開く時間をとることが出来たので、少しクールダウンできたかなーと。
さて、本題の件ですが、これってほんとに我々で言うところの良いイベント、パーティーとはってところに通ずると思うのです。
先日POLYPLUSでとあるイベントに出演させて頂きました。
TOKYO JAZZ PUNX!!!
SOIL&"PIMP"SESSIONSのsax. 元晴氏 / ba. 秋田ゴールド先生 / dr. みどりんさんによるバンドso-illの主催で渋谷 THE ROOMにて行われているそのイベントは、元晴氏を中心としたso-illと、使命を受けたバンドとの2マンライブに加えその2バンドによるセッション、そしてDJとお酒のあるパーティー。
そんなイベントに、わたくしが敬愛してやまない元晴氏からお誘い頂いた時からずっと楽しみにしていました。
そして迎えた当日。
リハーサル、オープンからライブまでの時間、ライブ、ライブ後の時間、全てに心が通ったイベントでした。そして、本気だからこそアツくなるところや、パワーを使うところもあるのだなと感じさせて頂きました。
そしてそんな本気のイベントに集まってくれる本気のパーティー人間の皆様のために、イベントを更に面白くするためにオープン～ライブスタートまでの時間は、エントランスにてso-illから秋田ゴールドマン先生、そしてPOLYPLUSからわたくしTSUJII(あ、POLYPLUSの時はこのステージネームにすることにしました。読みは『つーじー』ね！)がお出迎えすることに！そこに元晴氏やMELTENさんもたまに覗きに来てくれたりと、エントランスがとてもにぎやかでした。わたくし的には、もしぼくが大学生とかの時に、ライブに行ってエントランスに秋田ゴールドマン先生や、元晴氏がおられたら、その時点でテンションと緊張マックスやったやろーなーとか考えながらやっていました。笑
そんなこんなで、わたくしも改めて、心のこもったイベントの楽しさ、大切さを再認識した今日この頃でした！
本日もご清聴ありがとうございました。
おやすみせかい