ご存知でしょうか?
日本の住宅の平均寿命は 約30年程度と言われており
他の先進諸国と比べて何ともお粗末な状況です。泣
他の国々に比べて地震が多いとか、高温多湿とか外的な要因を
考慮しても残念な結果です。 この状況を踏まえこれまでの
「大量生産・大量消費」から脱却し、家を「資産」と考え
国として大方向転換し始めた昨今です。
このような住宅見たことありませんか?ご覧の写真は「内部結露」
していると思われる外壁です。内部の柱が透けて見えるようです。
恐らく壁の中の断熱材が湿気を吸って結露を起こしカビが発生・・
柱の状態も心配です。
このように既存住宅の多くが断熱性能やまた耐震性能を満たして
おらず、ここにきて国も補助金を出しリフォームによる住宅性能の
向上が行われているところです。
新築はと言えば補助金により「長期優良住宅」や「ZEH住宅」を推進し
資産価値を向上させ環境の付加やエネルギー消費を削減する取り組みをしています。
弊社のモデルハウスも「資産価値のある家」としてSDG,sに則った取り組みを
行っています。
これはSDG,sの7・11・12番にも大きくつながっています。
この「資産価値のある家」についてモデルハウスで 学んでみませんか?
なぜ今住宅の高断熱化・高耐震化・省エネ化が進んでいるのかが納得
できますよ~ 間取りやデザインももちろん大切ですが、お家の土台となる
基本的な性能はキチンとクリアーすべきです! アドバイザーの盛川でした。