四国地方 まさかまさかの梅雨明けの発表となり、また今年も猛暑の再来です。
今回梅雨末期の豪雨は何とか回避できたようですが 急増する積乱雲からの大雨に
今後も厳重な注意が必要との事です。
それにしても毎年毎年 猛暑や大雨・土砂崩れの記録更新で今後どんな異常気象に
遭遇するのか今から心配です。
大雨で思い出すのは今からちょうど21年前の平成16年8月、台風16号の
集中豪雨により大洲市の肱川と支流の矢落川が氾濫。
多くの家屋・店舗・病院・公共施設が床上浸水し 当時私が担当させて頂いた
新築の住宅も被災され 会社を挙げて復旧の手伝いに伺ったことを思い出します。
今では立派な堤防が 大洲市周辺エリアに張り巡らされています。
災害大国の我が国ですが、「来たら来たで仕方ない」という訳にはいきません。
災害(地震・台風による豪雨/土砂崩れ・竜巻・津波・噴火)の中では 地震と
豪雨が一番身近に感じますが、近年の温暖化による「猛暑」も災害レベルです。
来るであろう災害を考えたとき、「七福ホーム」にできることがあります。
①地震に強い家(繰り返しの震度7クラスの地震にも耐える住宅)の提供
②災害時の停電にも 安心して電気が使える住宅の提供
③猛暑でも快適に暮らせ 光熱費を節約できる住宅の提供
④災害リスクの少ない土地探しのアドバイス
最近の災害は 忘れた頃でなく、忘れる暇なくしょっちゅう来ています。
今年の猛暑も災害級とか・・・・
不要不急の外出は極力避け、水分の補給には気を付けましょう!
住宅アドバイザーの盛川でした。