深夜…
暗闇の中…
おみつは
びっくらこいて
大きな声を出した…
ネコが…
ネコが…
おみつの顔の上を
走っていった…
「痛いよぉぉーー!
痛いよぉぉーー!」
しばらくの間
勢いよく
走り去られた
目の辺りが痛くて
身動きできなかった…。
あまりに痛かったんで
起き上がって
どうなってるのか
鏡を見てみたら
目の下に
キズができておったけど…。
↓ ↓ ↓
「↑こんな程度でよかったよぉーー。
でも、痛いよぉぉーー。」
おみつは
いつも《あおむけ》で
寝ているのだが
これからは
キケンを
少しでも回避するため
《横向き》で寝ようと
カタく心に誓ったのだった…。
(=_=)
↑こんなケンカの最中の
追っかけっこであったと
思われる…。(=_=)