2020年6月20日

ちょっくら函館までお出かけ

目的はのちほど

 

札幌から函館までの交通機関を使った移動方法は3つあります

1.飛行機(丘珠空港-函館空港)

2.JR特急北斗

3.高速バス(高速はこだて号 or 函館特急ニュースター号)

 

そんな中から選択したのは

高速バスはこだて号

《大谷地(8:28)-函館駅前(13:25)》

北海道中央バス高速はこだて号

 

6月17日に発車オーライネットで往復予約しました

座席指定しましたが、往路便は指定場所と違う場所になってしまいました(´Д` )

 

担当は函館バスさん

有珠山SAで撮影

 

静狩PAで撮影

車体には函館の名所が描かれております
 

移動時間約5時間と長丁場の試合となります

※ちなみに札幌駅前からだと5時間30分になります

20年くらい前に札幌-函館間で「啄木亭」の送迎バスに乗ったことがあります

帰りの函館-札幌間がものすごく長くしんどかったという記憶が今でも残っています

それ以来函館に行く際はJRを利用していました

 

 

ここ1年で乗った高速バスの乗車時間でいうと

大谷地-新千歳空港…35分

京都駅八条口-伊丹空港…60分

伊丹空港-近鉄奈良駅…90分

と最長で1時間30分程度で、ほぼ高速道路を走行です

 

 

いろんな方の乗車記を拝見させていただき、

参考にしシミュレーションしました

 

◎必要なもの

・コンセント(USBケーブル)

帰りは北都交通さんに乗車しましたが、USBケーブルだけで大丈夫でした

◎休憩は2回

有珠山SA(サービスエリア)《20分》と静狩PA(パーキングエリア)《10分》

とりあえずこんな情報しかない状態でチャレンジ

 

 

まずは地下鉄で大谷地駅に向かい、大谷地バスターミナルには8:17到着

8:25高速はこだて号さんは6番乗り場に到着

乗車時にチケットは回収されました

 

座席はCF(センターフォワード)の2番です

前方の景色は良かったんですが、足元は伸ばせずちょっとしんどい感じでした
結局両通路側に伸ばしました
 
 
8:17大谷地バスターミナル到着して、バスの到着を待ちます
8:25高速はこだて号が登場‼️
乗車時に座席を確認してチケットは回収されました
 

試合は予定通り3R(ラウンド)制でした

第1R・大谷地-有珠山SA

8:32試合開始

ほぼ高速道路走行のため、順調な滑り出し

外の景色を楽しむ余裕がありました

 

勝負タイム:1時間18分

判定:ドロー

休憩:9:50〜10:10(20分)

 

有珠山SA

 

左から有珠山、昭和新山、羊蹄山

 

内浦湾(噴火湾)

とても景色の良いサービスエリアでした

トイレ休憩&リフレッシュ

 

 

第2R・有珠山SA-静狩PA

10:08全員が揃ったためちょっと早めに出発

 

有珠山

車窓から撮影

 

 

次の休憩は40分ほど行った静狩PA

10:48到着

ボディブローのように腰にダメージが蓄積されていきました

短期決戦だったためなんとかドローに持ち込みました

 

勝負タイム:40分

判定:ドロー

休憩10:48〜11:00(12分)

 

ここでも外に出て、トイレ休憩&リフレッシュ

 

 

第3R・静狩PA-函館駅前

10:58に全員が揃ったため出発

ここから先は休憩なし、後は降車のみです

『降車の際は、ボタンでお知らせください』とのことでした

真ん中の座席のため、降車ボタンが見当たらず…

函館駅前で下車なのでなんとかなるのかなぁ⁉️

※降車客がいないバス停は素通りしました

 

11:25八雲ICで高速道路を下り、これより一般道を走行

11:30八雲で降車あり

12:01森町で降車あり

12:31新函館北斗駅で降車あり

 

JR新函館北斗駅

車窓から撮影

 

13:06五稜郭駅前で降車あり

13:15函館駅前で降車

 

JR函館駅

勝負タイム:2時間17分

 

結果:勝者高速はこだて号

さすがに八雲からはしんどかったぁ〜

一般道になると高速バスのスピードが全く活かせず、じわじわと体力が削られました

 

とある方は乗車記では、この高速はこだて号さんを『あっという間に終わりました』と言っていましたが、そんなことはありません(@ ̄ρ ̄@)

やっぱり5時間はものすごくキツかったです

 

ということで函館での活動開始です

 

※バスをさん付けで言ってしまうのは、やっぱりどうでしょうさんの影響からでしょう(=^・^=)