こんにちは、つたむらです。
今回は、
前回の続きで、
自分にとって
もっとも相性の良い恋人を
見つける方法の続きを
話ていきます。
途中からの人は
先にバックナンバーを
読んでくださいね。
→http://ameblo.jp/tsutta1203/entry-10537994980.html
前回、
【愛の言語】は
全部で５種類あると話しました。
その５種類の言語とは、
１：言葉
２：肉体（スキンシップ）
３：時間
４：奉仕
５：物（プレゼント）
この５つになります。
私たちは、
これらの言語を使って
大切な人とコミュニケーションを
とっています。
これだけでは、
さっぱり意味がわからない
と思いますので、
詳しく説明していきます。
１：愛の言語が【言葉】タイプの人
「好きだよ」
「愛してるよ」
「いつもありがとう」
など、
言葉を使って
自分の気持ちを表現したり
相手から
言葉で伝えられると
素直に嬉しくなったりするタイプ。
２：【肉体（スキンシップ）】タイプの人
手をつないだり
キスしたり抱きしめたり、
スキンシップをしたり
されたりするのが好きな人が
このタイプです。
よく頭を撫でてあげたり、
撫でられると
愛情を感じるタイプです。
３：時間
特に話し込んだり
じゃれあうわけでもなく、
ただ、
一緒に時間を共有する事で、
愛情や幸せを感じるタイプ。
一緒にＤＶＤをみたり
旅行に行ったりして
同じ時間を過ごす事で
満たされるタイプです。
４：奉仕
相手の為に
何かをしてあげたいタイプ。
料理を作ってあげたり、
掃除をしてあげたり
相手に何かをして
愛情を表現したり、
何かしてもらって
愛情を感じる人です。
５：物（プレゼント）
相手に何か物をプレゼントして
愛情を表現したり、
プレゼントされて
愛情を感じるタイプです。
別に高価な物だけではなく、
例えば、
誕生日に手作りの物を
プレゼントしたり
２人でお揃いの物を
身に付けたりするのが好きな人も
このタイプかもしれません。
僕たちは、
この５つの言語を使って
コミュニケーションを
とっているのですが、
これらの中でも
個人個人で、
その人のメインとなる言語や
サブメイン（二番手）
となる言語を持っています。
あなたは、
自分がどのタイプかわかりますか？？
恋人を選ぶときに
「自分と同じ言語を使っている人」
をちょっと意識して選んでみると
満足を感じやすい相手と
一緒になれる可能性が高くなります。
また、
この愛の言語は、
男女間のコミュニケーションだけではなく、
友人同士や家族、
職場での上司や部下との
コミュニケーション
すべての人間関係に
応用していくことができます。
あまりテクニカルに
考えて欲しくないのですが、
相手は何タイプなのか？？
どうやったら相手を
喜ばせることができるのか？？
ちょっと意識するだけでも
人間関係が円滑に
スムーズになると思いますので、
ぜひ試してみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
蔦村優一
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