どうも、筒井です。

 

タイトルの通り、30歳にしてワインを飲み始めました。

お酒は一通りなんでも飲めるタイプの下戸ですが、最近ワインの美味しさと圧倒的なオシャレ感にやられております。

 

普段はビールばっかり呑んでいるので意識していませんでしたが、近所のスーパーに行くとキンキンに冷えてるビールの向かい側で「ああ、その年でまだ缶ビールなんだ。コルクの開け方も知らなそうな顔してるもんねw」みたいな顔して見下しているワイン(完全に筒井の妄想)が中々のボリュームで陳列されておりました。

 

私が中学生の時に美術の授業で「自分がオシャレだと思うもの」みたいなお題で絵を書く授業があり、その時に筒井は「バーでワインを呑んでいるイケオジ」を描いていました。しかも2年連続で描いて先生に「筒井くんは絵を書く時に大体ワインやね」と覚えられてました。

 

そんな甘酸っぱい記憶が蘇ってきたのでイケオジとは程遠い系オジですが、とりあえず適当にちょい高なワインを手にとってみました。それがこちらになります。

ん?これを選んだ理由ですか?

ラベルがなんかかっこよかったから。以上。

 

しかし普段よりもちょい高なワインを飲むという高揚感と大人の階段登った感を胸に秘めながらキッチンのコルク抜を探しだしていざ開封!なんとびっくり!コルクじゃなくてスクリューキャップのペットボトルとかと同じタイプでキュッとひねればすぐ開きました。私のコルク童貞卒業はまだまだ先になりそうです…

 

味は普段呑んでいるものよりも酒感が強いというか、そういう種類のワインなんでしょうけど肉とかに合いそうな感じがしました。次飲む時はちょっと湿気ったおせんべいじゃなくて牛のステーキでキメようと心に誓った。

 

そんなちょい高ワインをデスクにおいて優雅にブログを書いておりますが、調子に乗ってグラスでくるくるしてたらはみ出して読みかけの本にかかってテンションだだ下がりなので今日はこの辺でお開きとします…