メインPC 入れ替え完了
新しい部品を購入してから、いろいろとテストしてましたが、特に動作に問題なさそうなので、
現行のメインPCと入れ替えました。これまでのメインPCから一部の部品を移行して、
最終的にはこんな構成になりました。
【ＣＰＵ】 Intel Core i7 3930K (3.2GHz, 6Core, 12Thread)
【メモリ】 32GB (DDR3-1600, 8GB x 4)
【ドライブ】 SSD128GB x 1, 3TB x 3, 2TB x 1, 500GB x 1
【光学ドライブ】 DVR-216D
【ビデオカード】 Radeon HD4670
【マザー】 ASRock X79 Extreme6
【ＣＰＵクーラー】 Zalman CNPS20LQ ※ファンをNoctua NF-P12に交換済み
【ケース】 Antec P280
【電源】 Corsair CMPSU-750AXJP (750W 80PLUS GOLD)
【拡張スロット】 PT2 x 2
【ＯＳ】 Windows 7 Professional 64bit
ピンク色のやつが流用した部品。
いつもは電源とかケースも流用するので、安く抑えられますが、
今まで使ってたケースは内部がちょっと狭く作業しずらかったっていうのと、
電源は４年くらい使ってたので、今回を機に初の 80PLUS GOLD の電源にしてみました。
まだメーカー製のPCでは採用されているのは、あまり聞いたことは無いですが、
80PLUS は以下のランクに分けられていて、各負荷に応じて変換効率が決められてます。
同じW数でもランクが上がるほど値段も高くなります。。。
メーカー製で80PLUSを謳ってないのは、変換効率が 80%以下の可能性が高いですね。
変換効率が悪いほど、発熱も増えるし電気代も気持ち上がります。
・80PLUS スタンダード（80%・80%・80%）
・80PLUS ブロンズ（82%・85%・82%）
・80PLUS シルバー（85%・88%・85%）
・80PLUS ゴールド（87%・90%・97%）
・80PLUS プラチナ（90%・92%・89%）
※（）内は順に、20%負荷時・50%負荷時・100%負荷時
内部で 200W を必要とするマシンだと、80% の変換効率だと 250W を消費。
90% の変換効率だと 222W を消費という感じなので、消費電力が高いハイスペックな
マシンほど、良い電源を使ってたほうがいいです。
今回のケースは、XL-ATX規格まで対応しているだけあって内部が広いので、配線とかするのが凄く楽でした。
裏配線とかして出来るだけ配線を綺麗にして、最終的にこんな感じになりました。
ちなみに、購入直後に動作確認してた時はこんな感じで配線はぐちゃぐちゃ。
Windows 7 のエクスペリエンスインデックスはこんな感じ。
使ってるビデオカードは約4年前のやつなので、グラフィックの値が低いけど、
写真を編集するには十分な性能。
現行のメインPCと入れ替えました。これまでのメインPCから一部の部品を移行して、
最終的にはこんな構成になりました。
【ＣＰＵ】 Intel Core i7 3930K (3.2GHz, 6Core, 12Thread)
【メモリ】 32GB (DDR3-1600, 8GB x 4)
【ドライブ】 SSD128GB x 1, 3TB x 3, 2TB x 1, 500GB x 1
【光学ドライブ】 DVR-216D
【ビデオカード】 Radeon HD4670
【マザー】 ASRock X79 Extreme6
【ＣＰＵクーラー】 Zalman CNPS20LQ ※ファンをNoctua NF-P12に交換済み
【ケース】 Antec P280
【電源】 Corsair CMPSU-750AXJP (750W 80PLUS GOLD)
【拡張スロット】 PT2 x 2
【ＯＳ】 Windows 7 Professional 64bit
ピンク色のやつが流用した部品。
いつもは電源とかケースも流用するので、安く抑えられますが、
今まで使ってたケースは内部がちょっと狭く作業しずらかったっていうのと、
電源は４年くらい使ってたので、今回を機に初の 80PLUS GOLD の電源にしてみました。
まだメーカー製のPCでは採用されているのは、あまり聞いたことは無いですが、
80PLUS は以下のランクに分けられていて、各負荷に応じて変換効率が決められてます。
同じW数でもランクが上がるほど値段も高くなります。。。
メーカー製で80PLUSを謳ってないのは、変換効率が 80%以下の可能性が高いですね。
変換効率が悪いほど、発熱も増えるし電気代も気持ち上がります。
・80PLUS スタンダード（80%・80%・80%）
・80PLUS ブロンズ（82%・85%・82%）
・80PLUS シルバー（85%・88%・85%）
・80PLUS ゴールド（87%・90%・97%）
・80PLUS プラチナ（90%・92%・89%）
※（）内は順に、20%負荷時・50%負荷時・100%負荷時
内部で 200W を必要とするマシンだと、80% の変換効率だと 250W を消費。
90% の変換効率だと 222W を消費という感じなので、消費電力が高いハイスペックな
マシンほど、良い電源を使ってたほうがいいです。
今回のケースは、XL-ATX規格まで対応しているだけあって内部が広いので、配線とかするのが凄く楽でした。
裏配線とかして出来るだけ配線を綺麗にして、最終的にこんな感じになりました。
ちなみに、購入直後に動作確認してた時はこんな感じで配線はぐちゃぐちゃ。
Windows 7 のエクスペリエンスインデックスはこんな感じ。
使ってるビデオカードは約4年前のやつなので、グラフィックの値が低いけど、
写真を編集するには十分な性能。
次期メインPC 動作確認 （CPUオーバークロック編）
CPUの話しの前に、前回のエントリーで書いたメモリのエラーですが、早速、お店から交換用のメモリが届いたので、Memtest86+ v4.20 を２周回しましたが、エラーは検出されませんでした。これでメモリは安心して使用出来そうです。
今回は、部品の多くを tsukumo の Webから購入しましたが、こういう時の対応が早くていいですね。
画面の下に "*****Pass complete, no errors, press Esc to exit****" っていうメッセージが出ればOKです。
前回のエントリーで１周するのに７時間かかったと書きましたが、２周の間違いでした・・・
では、メインの CPU の話に戻りたいと思います。
今回購入した CPU は Core i7 3930K で定格は 3.20GHz です。
※箱の上に乗ってるのが CPU です。見たことない人が多いんじゃないかな？ まぁー、興味ないでしょうが（笑）
私のPCの使い方は、数時間から丸一日くらい CPU に 100% の負荷を掛けた状態が続く事があるので、
オーバークロックの条件としては、数時間 100% の負荷を連続して掛けても CPU の温度が 60℃以下になるようにすること。
この条件だと、4.00GHz までオーバークロックして問題なく使えそうです。
オーバークロックの設定をしといても、CPUに負荷が掛かっていないアイドル時には、
自動的に 1.20GHz まで落ちるのでいいですね。
冷却能力が高い CPU クーラーならもっと行けそうですが、今回は初の簡易水冷にしてみました。
性能は本格的な水冷に比べたら話しになりませんが、見た目がカッコイイので買ってみました（笑）
冷却性能は、ハイエンドの空冷と大差ない気がしますが・・・
まぁ、CPU周りが空冷に比べてスッキリするので見た目重視ということで。
今回は、部品の多くを tsukumo の Webから購入しましたが、こういう時の対応が早くていいですね。
画面の下に "*****Pass complete, no errors, press Esc to exit****" っていうメッセージが出ればOKです。
前回のエントリーで１周するのに７時間かかったと書きましたが、２周の間違いでした・・・
では、メインの CPU の話に戻りたいと思います。
今回購入した CPU は Core i7 3930K で定格は 3.20GHz です。
※箱の上に乗ってるのが CPU です。見たことない人が多いんじゃないかな？ まぁー、興味ないでしょうが（笑）
私のPCの使い方は、数時間から丸一日くらい CPU に 100% の負荷を掛けた状態が続く事があるので、
オーバークロックの条件としては、数時間 100% の負荷を連続して掛けても CPU の温度が 60℃以下になるようにすること。
この条件だと、4.00GHz までオーバークロックして問題なく使えそうです。
オーバークロックの設定をしといても、CPUに負荷が掛かっていないアイドル時には、
自動的に 1.20GHz まで落ちるのでいいですね。
冷却能力が高い CPU クーラーならもっと行けそうですが、今回は初の簡易水冷にしてみました。
性能は本格的な水冷に比べたら話しになりませんが、見た目がカッコイイので買ってみました（笑）
冷却性能は、ハイエンドの空冷と大差ない気がしますが・・・
まぁ、CPU周りが空冷に比べてスッキリするので見た目重視ということで。
次期メインPC 動作確認 （メモリチェック編）
PCの安定動作に一番影響のある、メモリのチェックをします。
メモリにエラーがあるとアプリが不正終了したり、ブルースクリーンが出たり、
OSが勝手に再起動したりといろんな症状が出るのでかなり厄介です。
メモリチェックは Windows 7 にも標準でついてますが、あまり詳細にチェックされないので、
メモリチェックのツールとしては定番の「Memtest86+ v4.20」を使用します。
今回はISO形式のファイルをダウンロードし、CD-ROMに焼いて、
そのCD-ROMからPCをブートすると自動的にメモリのチェックが始まります。
今回の構成は 32GB にしたので、一周チェックするだけでも７時間くらいかかりました。
で、結果としては・・・
なんとエラーが発生～！！！ ∑(－x－;)
メモリを購入したお店にこの結果を伝えたところ、初期不良で交換してくれることになりました。
今回使用したツールは、お店も認めるツールっていうことですね。
ちなみに Windows 7 に付いているメモリチェックツールでチェックしてもエラーは検出されませんでした。
メモリにエラーがあるとアプリが不正終了したり、ブルースクリーンが出たり、
OSが勝手に再起動したりといろんな症状が出るのでかなり厄介です。
メモリチェックは Windows 7 にも標準でついてますが、あまり詳細にチェックされないので、
メモリチェックのツールとしては定番の「Memtest86+ v4.20」を使用します。
今回はISO形式のファイルをダウンロードし、CD-ROMに焼いて、
そのCD-ROMからPCをブートすると自動的にメモリのチェックが始まります。
今回の構成は 32GB にしたので、一周チェックするだけでも７時間くらいかかりました。
で、結果としては・・・
なんとエラーが発生～！！！ ∑(－x－;)
メモリを購入したお店にこの結果を伝えたところ、初期不良で交換してくれることになりました。
今回使用したツールは、お店も認めるツールっていうことですね。
ちなみに Windows 7 に付いているメモリチェックツールでチェックしてもエラーは検出されませんでした。