今日は節分♫♫

 

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。悪いものを‘鬼’と呼び、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをする日です。

 

また、節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを「節分」と呼ぶようになったんだって。

 

そんな節分の日を、託児所では、鬼のお面で遊んだり、鬼の顔の制作をしたりして楽しみました!!

 

子ども達の反応も様々で、喜んであそぶ子もいれば、鬼が怖くて泣ける子、保育者の後ろに隠れて鬼の様子を見る子。みんなそれぞれの節分を感じていました。

 

お迎え時に、作った鬼をお家の人に見せて「じょうずだね」「すごいね」「〇〇がしたのー?」など、親子の会話が聞けて嬉しかったです。子ども達も、お母さんに褒めてもらえて嬉しそうでした。

 

お家でも楽しい節分になったかと思います。明日、お家での様子が聞ける事が楽しみです。