昨今、日本の食料自給率の低さが問題となっており、また、野菜の残留農薬、遺伝子組み換え、食品添加物・・・など、

食料に関する問題を挙げるときりがないです。

 

そこで、自分で食べる分くらいは可能な範囲で自分で育てようと思い、3年前から弁理士業の傍ら、志賀島に農地を借りて野菜作りをしています。

 

畑は5坪ほどの大きさですが、種類も豊富で、現在は夏野菜を中心に15種類程度育てており、一世帯分には十分な量の野菜が作れます。

 

 

 

自給自足は大変ですが、半自給自足くらないら今ある畑で達成できそう。

 

畑作業は多いときは週に2~3日、今の時期のように雨が多いと雨が降らないタイミングを見計らってこなします。

 

作業はもっぱら、除草、追肥、芽かき、収穫と、2~3時間かけて行い、

これらを定期的にやらないと、育つものも育たず、逆に手をかければかけるほど野菜は育ちます。

 

夏は熱中症になるので、大体早朝に畑作業をして、その後デスクワーク。

 

土と交わることで脳がすっきりとするため、その後の仕事も非常にはかどります。

 

今日の収穫です。1週間分くらはこれで持ちそう。