城井のひとり言

お疲れ様です!

今回はお部屋探しで危険な物件の見つけ方です。

危険な物件の種類からご説明致します。

・自殺
・病死
・変死
・殺人
・猟奇殺人
・地盤沈下
・洪水エリア
・大きな川沿い
・さんずいの付く地名
・古い建物が多い地域
・中洲
・小さな集落

基本は事故物件と言われる、人が亡くなった物件です。

見分け方は、
・大島てるのサイト
・ネット検索
・殺人事件簿(警察が開示しています)
・不動産屋に聞く
・物件内の修理箇所を見る

地域の見分け方では
・市町村のハザードマップ
・地図
・古地図
・公的な住居施設
・昔の埋立地
・山手の分譲地
・地震の帯状地域
・河川、池、ダム
・地名

色々とありますが、素人の方は見分けるにはかなり大変なので、知らないうちに危険な地域に住んでいることが多いので注意ですね。

不動産屋は売ること・貸すこと・建てることに必死なので、そこまで細かく説明は致しません。契約時に重要事項説明書で説明を受けますが、それでは実際のところ、判断は消費者が決めますので、分からないですよね。

それが真実です。

ですが、最低限は自分で調べて予測して覚悟するしかないですよね。事故は起きた時に気づくレベルですので。

現場からは以上です。