警部補ダイマジン、という漫画を読んでいます。

その中で、

蝸牛 そろそろ登れ 富士の山

という小林一茶の句が登場。

過程を楽しんで登山すれば良い、という解釈が。


良いなあ。


過程を楽しむ…瞬間瞬間の風景、目にする草花、出会う人、動物、諸々を愛で、味わいながら、行く…。


日々の暮らし、仕事、逃れられないならば、

一つ一つ味わい、愛でながら、行けばよい、かな(^^)