「大企業」って、高収入と安定、ステータスというワードしかイメージが無かったです。

エリートコースから早々逸脱した自分にとって、興味の対象になることはありませんでした。


しかし、今アルバイトといえど自分にとっては「大企業」に所属し、その研修を受けていく中で、その価値観が変わりました。


「大きな事をする」。


個人で賄える範囲はたかが知れています。

しかし、信念と細やかなシステムに支えられた集団の力では、より大規模な社会的価値を作り出せるのだと思い知ったのです。


1人の芸術家かの絵が、世界中の人や時代を超越して影響することはあっても、堅実に、社会的行動を担うには、やはり集団の力が必要なのです。

ホモサピエンスが生き延びれたように?


「大きな事を成し遂げたい」。


そのために「大企業」に入ることは、立派な目標ですね。