長くてつまらない会議の幸せな過ごし方 | つむにぃ
朝の9時から夜の20時まで11時間缶詰の会議が月2回もあり、
ず〜〜〜っと嫌気がさしてました。




そんな苦痛でしかなかった会議を
充実した時間に変える簡単な方法が

八木龍平さんの著書


に書いてました。



会議を楽に過ごす方法を知りたくて読み始めたわけではないのに、
ちょうど会議の前日に、たまたま読み進めていたら

"ろくでもない会議"に呼ばれたら会議室を神社化してしまおう!

という、ろくでもないタイトルに行き着きましたw

これぞまさにセレンディピティ。



その方法は、4つあるのですが、
私が実行したのはひとつだけで、

会議室の扉や机、椅子などに手を触れながら、

いつもありがとね〜
今日もよろしくね〜

といった感じで、労いと感謝の挨拶をするというもの。



そして、なにより大切なのは、

なぜ社長が11時間もかけて会議をするのか、
その理由は、私たちにもっと儲けてほしいという
私たちの幸せを願う、
愛の行為であることを認識すること。

会社を構成する一員として、
会社の理念、使命を共有し、
会社というひとつの生命体に融合するようなイメージを持って、
会議に自分の命を使うと決めること。



愛の認識
という考え方と、

使命を果たす覚悟をもつ
という在り方と、

神社化
というやり方が合わさると、

悟天とトランクスがゴテンクスになって何十倍のパワーが手に入るように、

エネルギーがみなぎってきて、
楽しみながら充実した時間を過ごせました。




さらに、
エネルギーがあり余っていたので
帰りに同僚とマルハンに行ったら
3万円勝ちましたw



サラリーマンの幸せな在り方、やり方、考え方についても分かりやすく解説されてるので、
八木龍平さんの著書、おすすめです。