自由が丘 凛とした大人美を磨く
己書東京 筆ペンアート教室
「自由が丘己書道場」
宮原珠美です。
今日もとても気持ちの良い
東京エリアです。
明日は終日強い雨が降るそうなので
朝からお洗濯頑張りました(笑)
東京はやっと6月から映画館が解禁と
なりましたね。
映画は常に見れるもの・・・と思っていたので
見たい時に見れない状況は
映画好きにとっては辛かったです(-_-;)
「HOKSAI」を見てきました。
葛飾北斎・・・あの有名な「波の絵の人」
ぐらいしか知らなかったです。
映画を見て、あの波の絵を完成させるまでの
北斎の生きざまが
丁寧に描かれていて
とても良かったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
一言で反骨精神の人なんですね。
彼は。
真っすぐで正直者。
歌麿や写楽も登場し
版元の蔦屋十三郎との出会いなど
晩年病気をして、また旅をする中で
得た自分の中の核心が
最後の最後にまた素晴らしい彼の
世界を作り上げていったのだな~と
思うと
魂の求める方向に
常に真っ直ぐに正直に生きている
人はかっこいいな~と
学びが多い映画でした。
紫舟に寄るライブパフォーマンスの原画が展示されてました。
私は
50歳過ぎて
己書に出会ったことから
絵を描くことに出会いました。
あの北斎の波の絵も
総師範のお題にはあるので
描いたことがあります。
なので、己書に出会わなかったら
北斎の絵にも関心がなかったかも
知れませんね。
映画を見て
北斎の浮世絵と
写楽と歌麿と
また絵風が全然違っていることも
面白かったですし
小布施と北斎の関係も分かり
ますます北斎に目が離せないな~と
思いました。
皇居や日比谷公園を一望できる、この映画館は
開放的で大好きな映画館です。
日比谷東宝シネマ
今日も風が気持ち良かったです。
映画館からの風景
日本の独自の浮世絵
今もまだ新しく
色っぽく、つややかで
デザインがかっこいい
江戸時代の絵師たち
なんて粋なんでしょう~
映画の後、神保町の「文房堂」により、
画材や葉書など見てきました。
ここの雰囲気もとても良くて
癒される場所だなぁと思いました。
コピックや、ホルベイン、カリスマカラーも
揃っていて、知ってたら
安心な場所。
生徒さんに教えてあげましょう。
「HOKUSAI」に影響されて、このノート買いました(笑)
神保町もアカデミックな空気が漂い
古本屋さんや個性的なカフェなど
立ち並ぶ良い街ですね。
今日は神保町まで寄ってみて
良かったです🙌
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