20年 | A day of ... TSUTCHIE!!

20年

あの地震から今日で20年経つ。


その当時の僕は20代半ばの歳、


当時の僕は心がやつれ、寝る時は必ずアルジェリア音楽を聴いて音楽で自分の心を癒していた。


その1月17日、悪い夢を見てハッとして目が覚めた。


何とも言えない放心状態を感じていたその時に、今まで感じた事が無かった下に沈み込む様な縦揺れを受け、直ぐに強い横揺れが1分以上も続いた。



直ぐにガスを止めなきゃとベッドの上段から飛び降り、ガスを止めた。


家に大きな被害は無かったが、飾っていた博多人形の首が抜け落ち、僕の部屋の上段に掛けてあるスピーカーが落ちた。


これは周囲に被害が起きなければ良いんだが・・・と心配と不安を感じながらテレビを点けると、当時から数年前までバンド活動をしていた神戸市内が火の海と化しているのをただ呆然と見つめる以外何もする事ができなかった。


その数分後には大きな余震が来て、ガラス食器をたくさん入れた食器棚が背後から倒れかけ、危うく僕が大怪我しそうになったりと、今思い出す度に恐怖を感じます。



でも、僕の方はそれだけで良かったものの、震災で身近な人が犠牲になった事を聞くと本当にお気の毒で今も心病んでしまいます。


あれから20年。



その間に東日本大震災や上越地震、鳥取地震など、大きな地震が続いています。


地震で受けた心の傷、トラウマは一生消えないんだろうと思う。


だが、いつまでもクヨクヨしてはいられないし、地震と言う天災。


今、自分に何ができるのだろうか?


これからも考え、備えておかなければならない問題だと思う。