TONY FREDIANELLI (トニー・フレディアンリ) | A day of ... TSUTCHIE!!

TONY FREDIANELLI (トニー・フレディアンリ)

久し振りにShrapnel系のギタリストのアルバムを聴いて、改めて感じた・・・。




このShrapnel系のギタリストで(イングヴェイ・マルムスティーンを除いて)飛躍的に成功をしたギタリストって何人いるのだろうか・・・?



1人目は、RACER X 、MR.BIGの、ポール・ギルバート



2人目は、現在東京を拠点にいろんなミュージシャンとコラボしている、元CACOPHONY ~ MEGADETH のマーティ・フリードマン



3人目は・・・?



元APOCRYPHA で、現在THIRD EYE BLINDで活躍する、トニー(アンソニー)・フレディアンリだと思います・・・。



トニー・フレディアンリは1969年4月2日にアメリカのサンタモニカで生まれ、幼少期はラスヴェガスで過ごし、彼が17歳の頃に”Guitar Magazine”に送ったデモ・テープがこの雑誌のコラムをしているShrapnel Recordsのマイク・ヴァーニーに認められ、レコードを製作・・・。



その時に結成されたのがAPOCRYPHAです・・・。


APOCRYPHAはトニーを中心に、地域の名うてのミュージシャン達で結成され、スラッシュ・メタルをベースにジャズやクラシックを取り入れ、トニーの速弾きギターにプログレッシヴな演奏でミュージシャンを中心に絶賛されました・・・。


1stアルバム ”The Forgotten Scroll”はスラッシュ・メタルをベースにジャズやクラシックを取り入れ、トニーの速弾きギターが炸裂する、テクニカル系のネオ・クラシカル・メタルの最高峰とも言える内容です!!


2ndアルバム ”The Eyes Of Time”はバンドらしい内容になり、特にヴォーカルの変貌振りは見事な位です。スラッシュ・メタル色は更に強くなり、MEGADETH や NEVERMORE が好きな方なら一発で気に入る様な内容です!!


3rdアルバム ”Area 54”は2ndの路線を踏襲していますが、曲にフックがなく、決め手に欠ける内容でした・・・。




その後は、当時はグランジが流行っていた事もあり、これといった成功もなく、解散してしまいました・・・。


トニーはソロ・アルバムを出した後、1996年にオルタナティブ・ロック系のバンド、 THIRD EYE BLIND に加入し、”Graduade”など、数曲が世界的に大ヒットし、現在に至ります・・・。




APOCRYPHA 当時のトニーのプレーは容赦ない位の速弾きが聴きモノで、CACOPHONYに通ずる部分が多々ありました・・・。



APOCRYPHA ”Fall Of The Crest(taken from "The Forgotten Scroll")”



APOCRYPHA ”Tablets Of Destiny(taken from "The Forgotten Scroll")”



APOCRYPHA ”West World(taken from "The Eyes Of Time")”




THIRD EYE BLIND ”Don't Believe A Word”




TONY FREDIANELLI ”Invisible(original demo)”