ベビパ通い始めて2ヶ月 感想 | できるこの日記帳

ベビパ通い始めて2ヶ月 感想

12月からベビーパークに通い始めました。


通い始める前は、育休中だけ通うつもりで「私が楽しむ80%・子供の為になる20%」くらいの考えでした。


通い始めて2ヶ月が経ちましたが、想像以上に子供もベビーパークを楽しんでいるようで、朝「今日はベビーパークの日やで」と声をかけると、ベビパリュックを持って玄関まで走っていきます。



ベビパに通い始めてから、子供の成長を感じることも多くて、特に良かったのが、子供が他の子に興味を持つようになった事です。


ベビパに限らず幼児教室って大抵そうかなと思うのですが、例えば1人ずつ名前を呼ばれてお返事出来たら皆で拍手する。という感じの事を繰り返すので、お友達は今何やってるかな?みたいなことを気にかけるようになった気がします。

お友達がやっていることを自分もやってみたいと思うことはとてもいい事だと思うし、支援センターなどでお友達と一緒に玩具で遊んでいて、お友達が上手に出来たら拍手する、とか、お友達が自分の持っているおもちゃを欲しがって泣いていたら「どうぞ」する、とか、誰かに促されなくても勝手にできるようになったのはベビパのおかげかなと思いました。


模倣も増えてきたと思います。我が子は「手遊び歌とか何が楽しいねん?」みたいなタイプでしたが、色々とレパートリーが増えてきました。



あとは、純粋に楽しんでいるのが伝わってくるのが良いです。初めは授業中立ち歩くのを阻止しなければならなかったけど、今では「先生が前に立ってる=楽しいこと始まる」と思うのか、先生が前に立ったら促されなくても椅子に座りに行くようになったし、ほおって置いてもきちんと座っているので今後保育園に行った時も無理なく対応出来るかな?と期待しています。


逆にイマイチだと思うのは、料金がそこそこ高いことですね。


ベビパでは「ママが楽しんでたら子供は気になって一緒にやろうとする、だからママが楽しく取り組んで」と口酸っぱく言われるのですが、この教えは本当に大切だなと思いました。

佐藤ママの本で、お子さんが初めて公文を始めた時、「最初は私がずっと解いてた。そうしたら子供がだんだん興味を持って一緒に公文をやりたいというようになった」というエピソードがあったのですが、まさにこれだなと思いました。


やりなさい、ではなくて、親自身も楽しんで取り組むってのが大切なんですね。


そんな感じなので、元々育休終了予定の3月まで通うつもりでしたが、保育園も落ちたことなので、しばらくお世話になるつもりです。