みなさんこんにちは。 TSUTAYA茗荷谷店のブログ上のマスコット りばたまです。

先日、人気の出るキャラクターの共通項は「ほっぺが赤いことだ」という記事を見ました。


くまもん 赤いですねー。


アンパンマン 鼻まで赤いですねー。


ちびまるこちゃん こちらも赤いなー。


やっぱり記事は本当だったようです。



いろいろありますが、頑張ってまいりましょう。


キャラクターといえばかわいい、かわいいといえば川、良いというわけで今日ご紹介するのは千川上水です。上水=人工の用水路なので河川ではないんですけどね。


江戸六上水のひとつですから由緒ある用水路です。

生類憐みの令で有名な徳川綱吉の命令で作られ、江戸幕府と徳川家にゆかりのある施設、湯島聖堂(幕府が運営する学問所)、上野寛永寺(徳川家の菩提寺)、浅草浅草寺(幕府の祈願所)などへの給水が目的でした。


上水路の設計には河村瑞賢が携わったといいます。この江戸時代の豪商兼建築家についてはその前半生にわらしべ長者のごとき面白い話があるんですが、今日の主題ではないので省きます。


現在、用水路としては機能しておらず、ほとんどの部分が暗渠化しています。



こちらは西武新宿線上石神井駅・上井草駅間にある開渠部分。すっかり干上がって上水としては見る影もないですが、だからこそ、ゆえに、廃墟を見る時のあのゾクッと来る何かを感じさせます。河川ファンだけでなく、廃墟ファンの方もぜひお立ち寄りください。意外に車の通りが多いので気をつけて!


また西武池袋線東長崎駅で降りると、千川上水に沿って歩ける散歩コースもあります。往時をしのび、上水に思いを馳せながら小運動もいいのではないでしょうか。まだ寒いか。


千川上水。古上水、ツワモノどもが夢のあと・・・の一川。


さて、千川上水といえば用水路としては終焉。終焉、終わりといばTSUTAYAウィンターキャンペーンも本日18日で終了です。妖怪ウォッチスタンプカードの配布も今日で終了となりますが、スタンプを押すことと、景品の交換は明日以降のお会計時も行いますのでぜひ引き続きTSUTAYA茗荷谷店にお越しください。

それでは今日はこの辺で。

みなさんこんにちは。 TSUTAYA茗荷谷店のマスコットキャラクター兼共同ペンネームの りばたまです。

シェイクスピアは7人の女性だったという説がありますが、りばたまは一体何人なのでしょうか? フォントや改行の癖でわかるかな? いや、まだまだ、なぞはふかまる・・・。


さて、明日も祝日ですので世間は三連休の真ん中ですね。今日もTSUTAYA茗荷谷店は深夜2時まで営業しておりますので、ぜひぜひお越しくださいませ。


連休と言えばお出かけ、お出かけといえば百貨店。東京日本橋で三越、高島屋といった老舗百貨店に囲まれる川と言えば日本橋川です。



名前は江戸っぽくて粋ですけども、何せ真上に首都高がかかっちゃってますので河川ファン的には大きく減点です。美しくない。


とはいえさすが江戸の地名が残る川だけあって見どころはたくさんあります。はるか京都まで続く東海道の始点。日本国道路元標もあります。


そしてなんといっても有名なのは麒麟の像ですね。

『新参者シリーズ』で『麒麟の翼』という題名の映画がありましたのでご存知の方も多いと思います。



映画と言えば『帝都物語』で、魔物から東京を守護するために風水師役の桂三枝がこの彫像を設置していく場面もありましたね。

うーむ、重厚で美しい。しかし、麒麟ばかりが有名で、同じ日本橋の欄干の上に狛犬もいることはあまり話題にのぼりません。同じ幻獣なのに、不憫ですね。


日本橋川。江戸と東京の歴史を結ぶ一川。


さて、日本橋といえば百貨店でお買い物。

お買い物で思い出しましたが、お財布の心強い味方、Tポイントをご存知ですか? Tポイント提携店でお買い物のたびに貯まります。 1ポイント=1円です。

貯まったポイントはぜひTSUTAYA茗荷谷店で、レンタルやご購入の際にお使いください。

それでは今回はこの辺で。

こんにちは! 

TSUTAYA茗荷谷店の りばたまです。

キャラクターとして、色を出していきたいので設定上のイメチェン検討中です。やっぱり独自性がないとね♪

特定の動物が苦手、っていうのはどうですかね。 あと、キャラとして定着してしばらくしたら、新たに兄弟出す。

いろいろ斬新です。


さて、TSUTAYA茗荷谷店は文京区にございます。お近くにお立ち寄りの際はのぞいていってみてください。


文京区といえば坂道が多いことでも有名です。特に猫又坂とか、鷺坂とかやけに動物の名前が入っている坂が多いのが興味を惹かれます。

けっこうな急勾配もたくさんあって、道に迷ってしまうといたずらに体力を消耗します。もがけばもがくほど苦しくなります。文京区では知らない場所に行かないに越したことはないようです。他人の家とか。


坂は専門分野ではありませんのでひとつだけ紹介します。



湯立坂です。

湯立(ゆたて)とは、身を浄めるために湯を沸かし、笹の葉ですくって体にかける儀式のことです。

昔、この坂のあたりに大河があり、渡って氷川明神に参拝することはままならなかった。ゆえに参拝するかわりに巫女がその場で湯立を行ったので、そこから名がついたといいいます。


キリスト教でも神道でも、身を浄める時は水をかけるんですね。実際に水で汚れを落とすことからの発想なのでしょうけれども、型式、宗教儀礼として同じようなカタチで昇華されたところに洋の東西を超えた偶然の妙を感じますね。


それにしても、直線道路でなく、やや湾曲しているところが坂のプロポーションとして美しいですねえ。なぜ整いすぎず、微妙にいびつなものというのは、人間に美を感じさせるのでしょうか。


湯立坂。美しさで知らず知らずのうちに身が浄められる一坂。


さて、湯立坂といえば、途中にあるのが銅(あかがね)御殿といわれる邸宅跡。銅は金属、金属といえばお金。お金と言えば耳寄りな話がございます♪


みなさま、Tポイントカードはお持ちでしょうか。TSUTAYAをはじめ提携先でお買い物をするとポイントが貯まります。1ポイント=1円です。貯まったポイントはお使いにならないと損ですよ。

TSUTAYA茗荷谷店をご利用の際、会計時に「ポイントを使う」とお申し付けください。お持ちのポイント数に応じて、全額精算、消費税分だけ精算などさせていただきます。お気軽にどうぞ。

それでは、今日はこの辺で。