みなさん、こんにちは! TSUTAYA茗荷谷店の りばたまです。


りばたまの仕事は、お店のスタッフルームの壁に刻まれたレリーフから声だけで店長に指令を下して店舗を運営させることです♪ その際、しゃべる時だけりばたまの目に仕込まれたランプが点滅します♥


明日は1月7日。


七草粥 食べる日ですね。春の七草言えますか?・・・って、今ネットに接続してるんだからすぐ調べられちゃいますね。便利な反面、話が盛り上がらずに終わっちゃう時代ですね。


七草といえば縁起物。縁起がいいといえば、字面が縁起いいこの川を思い出しました。善福寺川。



やっぱり夕暮れ時は、誰でもそこそこいい写真が撮れますなあ。


水源は善福寺公園の池です。昔その池のほとりに善福寺というお寺があり、そこから川の名前が付きました。このあたり、近くを流れる妙正寺川と似てますです。最後はどちらも神田川に合流するところも含めて、こいつらは右大臣・左大臣というか、金角・銀角というか、対の存在みたいな感じがしますね。


途中に善福寺川緑地っていう公園があります。春は桜がきれいですよ。何か、花見の話題は毎回出てくるような気がしますが・・・。

もう少し行くと今度は和田掘公園があります。バーベキューなんかできます。また釣り堀もありますので、もう少し暖かくなったらぜひ出かけてみてください。


ちなみにこの釣り堀の食堂、『孤独のグルメ』1stシーズンの3話目に出てきます。紹介されたメニューは親子丼と焼うどんです。

『孤独のグルメ』は原作の漫画がありますが、ドラマは設定だけ踏襲したオリジナル脚本なんですってね。従って出てくるお店もメニューもドラマスタッフが実際に食べたことがるものを脚本に反映させているのだとか。

うん、ほとんど『孤独のグルメ』の話になってしまいましたね!


善福寺川。その飾らない何気なさが、町に景観を生む一川。


さて善福寺川といえば「福」! 今年、福を呼ぶのにTSUTAYAアプリはいかがでしょうか。

スマートフォンで「TSUTAYAアプリ」と検索(「TSUTAYA」でないところがポイントです)。ダウンロードしたら、ご利用店舗によく使うお店をご登録ください。キャンペーン時はクーポンが配信されるほか、便利な機能たくさんありますのでぜひぜひ!

それでは今回はこの辺で。

みなさん、こんにちは! TSUTAYA茗荷谷店の りばたまです。

文京区の非公認ゆるキャラ、 りばたまです。汁的なものは出ません。


世間では今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。ひさしぶりの仕事で体が重い方、気持ちが重い方。メリハリつけて無理せずまいりましょう。今年も残すところあと360日です(←お約束


仕事は大変、大変だったといえば目黒川のイルミネーションですね。あまりの盛況ぶりに、開催中に急きょ土日は中止になりました。





画像は東急東横線高架ナメで写しとります。フォルダから、できるだけパンフっぽくない写真選びました。

私も平日に行ってきましたが、ふだん川に興味がない人まで殺到するのは河川ファンとしては心中複雑でしたねえ。ワールドカップ開催時の、ガチのサッカーファンの心理と似ているのでしょうね。


目黒川は昔「こりとり川」とも呼ばれました。こり=垢を取る川の意味で、当時の人は日ごろのよごれ、ケガレをこの川で落してから寺社に参拝したようです。


春は桜の名所としても知られ、両岸の桜が美しく咲き誇ります。


それにしても冬のイルミネーション「青の洞窟」、今年も開催されるのでしょうか。次は警備面も万全な準備をとって、より多くの人が目黒川を堪能できればいいなと思います。山手通りから一本はいったところで車の通行も多いので、見ている方も景色ばかり見ずに周りも見るようにしましょう。


目黒川。青色、うす桃色、季節の色に染まる洒脱な一川。


さて目黒川とえばイルミネーション。イルミネーションといえば豪華。

豪華といえば、豪華アーティストが宇多田ヒカルの楽曲をカバーした『宇多田ヒカルのうた―13組の音楽家による13の解釈について』が、TSUTAYA茗荷谷店でも絶賛レンタル中です。まだお聴きでない方、ぜひ一度ごレンタルくださいませ。

では今日はこの辺で。

あけましておめでとうございます。


TSUTAYA茗荷谷店の りばたまです。



りばたまは世界に一人しかいないので、同時に2か所には現れないキャラクターです!


旧年中は誠にお世話になりました。本年も何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。皆様のご多幸をお祈りいたします。


お正月ということで、街はにぎわっていますねえ。

にぎわってる街→渋谷→渋谷川といえば、川好きの間でもマニアックな川です。見た目、景観がいいわけではありませんしね。


今はほとんどの部分が暗渠化(川を埋め立てるのではなく、川の流れを残したまま上をアスファルトなどで舗装すること)されていますが、一説では童謡「春の小川」のモデルになったともいわれる何とものどかな川でした。


暗渠化されたのは1964年の東京オリンピック開催時といいますから50年以上前ですね。


奇しくも、もうすぐ東京にまたオリンピックがやってきます。かつて街中にミゾがあっては、外国からの視線が集まっている中、景観として美しくないという理由でフタをされた渋谷川。

2020年にはコンクリートで舗装され、あの落合水再生センターからの送水で綺麗に生まれ変わった渋谷川の開渠部分を、外国からのお客様にもぜひ見ていただきたい! いや、むしろ今から上のアスファルトひっぺがして全面開渠化し、これが渋谷川だと見せつけたいくらいです。


渋谷川。高度経済成長の影、大都会の地下に静かに眠る一川。


さて、渋谷川といえば渋谷。渋谷と言えば人気(ひとけ)。人気(にんき)といえば妖怪ウォッチ、ということで、妖怪ウォッチスタンプカード好評配布中です。

レンタルの度にスタンプを押させていただきます。スタンプが貯まるとグッズをお渡ししてますので、まだスタンプカードをお持ちでない方もお気軽にカウンターにお申しつけください。

では今回はこの辺で。