言いたいことが言えないとき
涙が出ても大丈夫です。
周りの人たちから
「いつもすぐ泣くよね!」
「泣けば解決すると思ってるよね!」
と言われると
さらに
自分に自信がなくなり
涙が溢れ出してしまいます。
「もうー、泣き虫って言わないで!!」
言いたいことが言えないとき
涙が出てきても大丈夫です。
むしろ、
涙が出ているうちは、
まだ大丈夫です。
なぜなら、
涙が出ているということは
どんな状態であろうとも
感情が動いているからです。
涙が出なくなってくると
感情がなくなってきて
人間でなくなっていきます。
まるで
ロボットのようになります。
過去の私は、
ロボットのように
感情がなくなった時期がありました。
言いたいことが言えないとき
涙が出ても大丈夫な
3つの理由をお伝えします。
言いたいことが言えないとき涙が出ても大丈夫な3つの理由
【1つ目】言いたいことが言えないとき、心の叫びが涙となる
言いたいことが言えないとき
心の叫びが涙となります。
「なんであの人に、あんなこと言われないといけないの!」
「そんな言い方しなくても、良くない?!」
「なんで逆ギレされて、私が泣かないといけないのよ!」
もうこんな人生、嫌だ、、、涙
言いたいことが言えなくなると
心の叫び、心の声が、
涙として顔に頬に流れます。
「自分の口で伝えたいけど、どう表現したらいいかわからない」
「自分の感情は怒っているはずなんだけど、いまの感情がわからない」
「もう知らないうちに、涙が勝手にポロポロ出てしまっている」
こんな風に、
いろんな涙の出方があります。
すべて、
自分自身の心の叫びが
涙という形で表れています。
涙が出ているということは、
今の自分の感情が喜怒哀楽のどれかなんだけど
よくわかんないときに涙が溢れてくる。
そうイメージしておくと、
自分独自の体感センサーがわかってきます。
まずは言いたいことが言えないとき
心の叫びとして涙が出るんだ
っていうことがわかると心が落ち着きます。
言いたいことが言えないとき涙が出ても大丈夫な3つの理由
【2つ目】言いたいことが言えない代わりに、涙が言葉となる
言いたいことが言えない代わりに
涙が言葉となります。
「あぁっ、、うぅっ、、、涙」
「ヒック、、ヒック、、、涙」
「オウェ、、ウ、ウェ、、涙」
涙は、
言葉を表しているときがあります。
うまく言いたいことが言えないけど
涙がメッセージを伝えています。
涙のメッセージは、
2つあります。
①自分自身に向けてのメッセージ
②会話をしている(頭で思い描いている)相手に向けてのメッセージ
いま流れている涙は、
「誰にどんなメッセージを届けたいのか?」
急いで言葉にできなくても
大丈夫です。
時間が経ってから
心が落ち着いてから
「あのときの涙は、どんなメッセージだったのか?」
振り返ってみるのもありです。
いろんな涙がありますが、
例えば、具体的に挙げると、
・失恋、別居、離婚の涙
・仕事での失敗やミスを責められた涙
・言い合いのケンカの涙
・事業が失敗し、倒産してしまった涙
・悪運ばかりが引き寄せられて失望の涙
・貯金が底をつき、多くの借金を背負った涙
・憑依霊に取り憑かれ毎晩寝るのが怖い涙
・投資が失敗し、大損してしまった涙
・身近な人が亡くなってしまった涙
・赤ちゃんや子供に振り回され疲労困憊の涙
・終わりのない認知症の介護で意気消沈した涙
・過去の自分の挫折やトラウマの涙
・劣悪な人間関係の環境から逃げられない涙
・将来が真っ暗闇で未来に希望が持てない涙
こんな風に、
いろんな涙があったりします。
この涙は、
すべて無駄ではありません。
言いたいことが言えないとき
涙がどんな言葉をメッセージを
伝えているのかを感じてみましょう。
言いたいことが言えないとき涙が出ても大丈夫な3つの理由
【3つ目】涙の滴が、心の闇を照らしてくれる
言いたいことが言えないとき
涙の滴が、心の闇(病み)を照らしてくれます。
涙の滴は、
自然界の雨と同じです。
雨といっても
大雨や台風がくると
とても大変な状態になります。
また、梅雨時期の雨は長く続くため、
・洗濯物が乾きにくい
・湿度が高く女性の骨盤が歪みやすい
・ジメジメすることでイライラしやすい
と人間にとっては、
良いことがあまりない印象があります。
雨の時期が長く続くと
太陽の光を浴びることができないため
日光浴でセロトニンが分泌されなくなり
幸せホルモンが減少したりします。
けど、
夏の暑い日が続いた後に降る雨は
恵の雨となり大喜びです。
少し話が逸れましたが、
自然界と人間は同じです。
言いたいことが言えないとき、
涙の滴として体の外へ感情が出ます。
涙の滴は、
身体中から生成された涙で
心の感情のすべてを洗い流してくれます。
こんなことを
経験したことはありませんか?
言いたいことが言えず、
一晩中ワンワンギャン泣きしたあと、
なぜか翌日の朝スッキリしたという経験。
涙っていうのは、
泣き続けるといつかは枯れます。
梅雨時期がいつか必ず終わり
夏が来るというのと同じです。
泣き続けることも、
実はかなりエネルギーを使うんです。
涙が出て泣くことができるのは、
エネルギーが体の中に溜まっているからです。
感情のエネルギーをまとめたのが
涙の滴と体外へ出ます。
だから、
涙が出ることは、
身体にとっても
自分の感情にとっても
とても素晴らしいことなんです。
涙が出ない人は、
感情のエネルギーが
体内に蓄積し続けている状態で
いつか大変なことになります。
感覚が麻痺しかけている
そんな可能性もあります。
言いたいことが言えないとき
誰よりも感性や感情が豊かな人にしか
涙が流れることはなかったりします。
人一倍、
・優しかったり
・繊細だったり
・霊感が強かったり
・人の氣持ちを察せたり
・人の心がわかったり
そんな人が周りの人からは、
なぜか泣き虫って
よく言われる場合もあります。
泣き虫ではなく、
感受性が強く、感性が豊かで
とても素晴らしい人なんだ。
そんな自分を褒めてあげてください。
あなたの人生が
福笑いな人生になることを
祈っております。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます。
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