最初、それは人のような、感じに見え目に止まりました。
この後は霧散して確認出来ませんでした。
また、雲で申し訳ないです。
それは、ただそこにあるだけの存在
それを見てあれこれと勝手に妄想、あるいは魅せられる。
気づくと魅入られるモノ
気づける自分に何かをふと思ってしまう。
いろんな、空の無音劇場を見ている人ってどれだけいるのかな?
現実と言う日常、それ自分たちだけの単なる自己ゲーム、一時の幻。
いずれ消え失せるモノ
雲のように、単なる一時期の変化
あれこれと勝手に思う
それは、そこにある
でも、それはそこに在る
見えなくなっても、そこに在る
雲を見ていると、こんな感じのイメージが流れて、それを形にしたいと思っている。
少しでも、表現に記せたら本望です。
見ていただき、ありがとうございます!