最初、それは人のような、感じに見え目に止まりました。
人のような感じで
こんな感じで
特に目立ちます
しばらくすると少し大きく
こんな感じで
日もかなり落ちて、暗くなってきました
よく見ると別の雲と思ってましたが、切れ間とわかりました
まるで消しゴムで消した感じ
鉛筆で描いた絵を消しゴムで消した感じに
不思議な感じ
雲も少しづつ小さくなっています
その後は残念ながら、バッテリー切れで撮れませんでした。

この後は霧散して確認出来ませんでした。


また、雲で申し訳ないです。

それは、ただそこにあるだけの存在

それを見てあれこれと勝手に妄想、あるいは魅せられる。

気づくと魅入られるモノ

気づける自分に何かをふと思ってしまう。

いろんな、空の無音劇場を見ている人ってどれだけいるのかな?

現実と言う日常、それ自分たちだけの単なる自己ゲーム、一時の幻。
いずれ消え失せるモノ
雲のように、単なる一時期の変化

あれこれと勝手に思う

それは、そこにある

でも、それはそこに在る

見えなくなっても、そこに在る




雲を見ていると、こんな感じのイメージが流れて、それを形にしたいと思っている。


少しでも、表現に記せたら本望です。


見ていただき、ありがとうございます!