黒い目シリーズツタイ7「誘致」の後半です。

空間にほつれ
それが、大きくなっている
それがどんどん大きくなっていく
それが巨大な目となり、アルとタウトイらを見る
4本の触手のモノが二人に近づく
巨大な目は、どんどんその世界を崩していく
二人は触手を掴み、タウトイは黒い枝をかざす
目が近づいてくる
黒い枝が光る
闇へと移動する砂の地へと転移

触手のモノ二人に向き
その身体を変化させる
人型へと
変わっていく
安定した姿に
アルは触手のモノを連れ、別の空間へと消えていく
また、白い世界に独りのタウトイ
また、道が見えて来た
ブラック·アイシリーズ ツタイ 7 誘致
2023年(令和5年)7月9日 作成完了


いつかは、向こうへ逝く事になるので、描ける時は描こうと思います。

今回のタイトルの「誘致」は、一つ目の侵攻により消去される空間から一人でも誘い連れてくる内容からです。




ラクがきシリーズの流れですね。
触手のモノの名は、メーバ。
アメーバから付けました。

伝意(ツタイ)の一人、アルに闇の長老エレボスのところへと向かったと思います。

あれこれと思う事を、あれこれと描いていきたいと思ってます。

とにかく、描ける限り描き、まとめていきたいと思ってます。

また、見ていただき、ありがとうございます!

マイペースで、暑さに負けないように、この夏をしのいでいけたらと思います。