黒い目「時過年表(ダイジェスト)」の続きです。
年表としているのは、当時、とにかく全体の流れを少しまとめたかったので、今だったら「黒い目士史録」とします。

『存亡戦世(リド・バンテス)』
リド・バンテス それが現世(レクト)であると言われている。
戦いに継ぐ戦い 終わることのない対立 それがリド・バンテスである。
「神(ゴッド)」は「光(ラー)」を中心に、群(ぐん)を形成し、「魔族(デーモン)」は「闇(ヤマ)」が長(おさ)となり、「光(ラー)」と戦った。
双方の戦いが
その空間自体をも
破壊し始めた・・・
それを知った
主(アドナイ)は、再び、元の状態(カオス)に戻すことを実行した。
「光(ラー)」は「神」をひきいて「異界(サイアン)」へ去り
「闇(ヤマ)」は、主(アドナイ)の放った「混沌(カオス)」と闘い
「ローム」に「暗黒:闇(エレボス)」をもたせ、この事を「異空(サイアン)」及び「来世(セルブ)」の存在(リド)に伝えるように命じ、「異空(サイアン)」へ逃がした。
この空間の「デーモン」は「カオス」に同化され、個としての「存在(リド)」は、いなくなった。



つづく



呼称は、現在とは異なり、デビルマンや魔王ダンテから影響が色濃く受けているのがわかります。

主(アドナイ)は、現在「一つ目ぷにょ」と2つ目の胎児になってます。
いずれ、老人風の存在も登場させたいと思います。

20代に描いた覚え描きです。
呼称の変化は有れども、基本的にはこの頃に描いたイメージを踏襲してます。

また、見ていただき、ありがとうございます‼️
いいね!とコメント、ありがとうございます‼️

少しずつ、描き進んでいます。
ラクがきシリーズって本当に、良い発想でした。
巡り巡る妄想を少しでも残したくて描いてます。
そして、その欠片を何とか記せてます。

スランプになって描けなくなった時に、気楽に描く、落書き(メモ描き)程度でとにかく、イメージを残す。
何でも良いから描く。
話の内容は気にしない。

と自由気ままに描く事をしています。
使用している紙が、裏紙と言うのもラクがきシリーズと言う呼称にした理由でもあります。

もったいないお化けではないけど、裏紙に適当に描いたら、描けたと言う事からの始まりです。

決まりとか、構想とかはあっちへやって、とにかく描き残す。

この覚え描きも、こうして形として残ってます。

その時のイメージは、その時に描かないと霧散します。

時間をかけて描く事よりその時のイメージを優先してます。

ライフワーク

黒い目は、自分のライフワークです。

また、宜しくお願いします‼️
いつも、ありがとうございます‼️