黒い目ラクがきシリーズ57の後半です。
地上を破壊する羽のあるモノ達
その様を、タウトイは見ている
タウトイに気づいたのか?
近づいてくる
無表情だった顔が笑みを見せる
黒いモノが、羽のあるモノを貫く
貫かれた羽のあるモノは飛散する
崩れた岩山から巨大な甲虫
地面から甲虫達が出てきて、羽のあるモノに向かっていく
上空に人影
人影から放たれた光が、羽のあるモノも含め地上を更に破壊する
人影の横に光
巨大な一つ目のモノが、その世界を散らす
タウトイは、一部始終見ていた
一つ目のモノが消えた後は、白い空間
木々の中のベンチへと戻る
木々は、霧のように曖昧な状態になっていた・・・

BLACK EYE ラクガキ57「使(つかい)」
2022年(令和四年)9月25日 作成完了



羽のあるモノの敵をどうするか迷いましたが、悪魔的な存在でも良かったけど、異質なモノと言う事で、甲虫(昆虫)にしました。

天使の上位存在と一つ目の存在。
そのイメージは、ラストに持っていく予定で描いてました。

ラストは、朧気な感じにしたのも、あの世界からつながった感じにしたかったので、霧のような感じの描き方をしました。

本当はもっと描きたかったのですが、他のイメージが湧いて、そちらへシフトしたので、ここで止めました。

いずれ、このような感じなモノを描くつもりです。

また、見ていただき、ありがとうございます‼️
いいね!とコメント、ありがとうございます‼️

少しでも多く描いて、黒い目シリーズをまとめていきたいといつも思ってます。


また、宜しくお願いします‼️