黒い目ラクがきシリーズ50の2回目です。
無数の人のような影がうずくまっている
白い壁の中にそれらはいる
そして、一斉にそれらが動き始めた
タウトイの近くにいたそれの一人が立ち、タウトイの方へ向く
他のそれらも
そばにいたそれは、タウトイに手を延ばして来た
他のそれらもタウトイに近づいてくる
壁の向こうからそいつはタウトイを捕まえようと近づいてくる
その顔は、生気が抜けたゾンビそのもの
だった
黒い目は、単なる穴にしか見えない
タウトイは迫る影から
無意識の内に、トンネルの外に向かって駆け出していた
トンネルの壁に、群がるそいつ達
トンネルの外には、無数の人の形をした影が・・・街中に影達が往来している
建物にも影が・・・






つづく



と言う感じです。

このイメージのトンネルの表現は仕事中に浮かびました。

ゾンビの感じは、流れ的にペンが走りました。

後は、連鎖的にイメージ。

続きは、なるべく早めにアップします。

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黒い目
同じような黒い目でも、主人公側とは異質の黒い目を表現しています。

闇と影

似て非なるモノ

闇は、光が無くても存在出来るけど、影は光がないと存在出来ない。

光の影・・・

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