黒い目シリーズ8「万世」6完

また、黒い目のいる場所に戻っていた
黒い目の存在は鳥の様に羽ばたいて去って行く
タウトイの目の前には球体が現れる
それは入り口となり、あの砂漠空間が見える
タウトイは、入り口を通り戻ってきた
入り口が小さく閉じていく・・・
タウトイは安堵を覚えた
また、いくつかの入り口が開く・・・

2017年9月作成完了


キャラクター表
ニックス(夜) 
ギリシャ神話からいただきました。
時々、黒い目だけで現れる事も出来る。
エレボスとは長い間柄

コヒツ・タウトイ
作者イタツがモデルの夢想家、故に、仕事は勤まらずリストラに、世間とはズレがある。
眼鏡の彼女には片想い・・・現実でも


今回で「万世」は終わりです。
中途半端な締めくくりですみません‼️

「胎児」についての話はいずれ・・・予定しています。

「万世」とは、砂漠の砂が、一粒一粒それぞれの波長が合う世界・空間とつながり入り口・扉・道となる事からです。
前の「界道」と同じ意味合いを持ってます。

また、見ていただき、ありがとうございます‼️
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キャラクター表とは言うものの二人しか登場してなくて・・・しかも「胎児」が入ってない!

何分に思いつきで、思わず登場させてしまったので、とりあえずスルーしてしまえと・・・
早く出してしまった事に・・・反省してます。

また、宜しくお願いします‼️