黒い目シリーズ8「万世」4

外は何か違和感を感じた
時折、異世界と重なって見える
その中を、人々は往来している
時折、それは見えなくなる
異世界と交互して、それは見えた
それでも、何かに導かれて進む
すると何かが光っているのが見えた・・・
山の上の公園と光が重なる
公園のベンチに、光の主がいた
振り替える彼女、それが最初の出会いだった
目を閉じると彼女が、そばにいると感じる
目を開けると黒い目が、自分を見ている
どんなところでも、彼女と共にいる事を改めて気づかされた・・・

黒い目は、それを教えてくれたのだ

2017年9月作成完了


と言う事で、その後は何回か公園で待ち合わせして、会っていた。

そして、宇宙からの白い光によって彼女は異質体に変えられ、タウトイと重なる事になる訳です。

タウトイ自身は、何か違和感を感じる事が出来る能力を持っていて、光の目教団に誘われたと言う事です。

ネタばれです。


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こういう事も描いていく内に、イメージが湧いて来て、結果的にこうなりました。

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