黒い目シリーズ8「万世」1

時空間とつながる砂の地「タハラン(万世の道)」にて
タウトイとアルが、いくつかの時空間を見ている
白に変換された空間の入り口を見ている二人
それも閉じ
別の砂が入り口を開く
アルがそこへ
タウトイを残して一人で入る
また、別の砂の入り口が開く
暗い世界だか、タウトイは見る
そして
その世界へと進む、闇の岩野へ
黒い岩野に、何者かの気配
黒いマントを翻す巨大な影が、タウトイを見る
それは黒い目となって、タウトイに近づく

2017年9月作成完了


今回の「万世」は「界道」の描けなかった事を描こうと思ってこのタイトルにしました。

が、また、当初の構想とは違ってしまいました。

それは、少し自分の視線から見る世の中的なモノが出てきたからです。

本来は、万世の道(タハラン)の説明的なモノの予定でした。

それについては、黒い目シリーズ「士史」と言うシリーズで描きます。(まだ描いていません。)

今までは漢字二文字のタイトルを付けてましたが、併せてカタカナのタイトルも復活します。

「士史」シリーズは、カタカナも併用。
番号も付けます。
内容もシンプルにするつもりです。

でも、予定は未定と石ノ森先生もおっしゃっておられましたので、思いついた際は、それに従うので。

番外編は「EX」と記します。

今回の「万世」は自分の悪夢がメインになっています。


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「雑想」の『外』のイメージ別バージョンと言える内容です。

現実逃避の現実をイメージしたら・・・です。

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